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家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!

konatsu

戸籍もないし、心臓を止めてしまった日のことなのか、お腹から出した日のことなのかわからないけれど、私たちの気持ちの中では、それは8月12日。砂糖菓子を買ってお供えしました。いつか二つの命を連れて、小夏が還ってくれたらいいな。

早いような、永いような、さびしいような、せつないような、記憶。

さあ今日も、のんびりたのしくやっていきましょう。

コメント

小夏ちゃん…
そうですね、早いような、もうだいぶ時間がたったような…。
いつもここではっさくくんの様子を見ながら、その向こうに小夏ちゃんが感じられるような気がしています。
かわいいお菓子、きっと小夏ちゃんも喜んでますよね。

Posted by すぎちゃん at 2010-08-14 23:01:44

節目を迎えるたびに、早かったような長かったような…時間の流れを感じますね。
今は姫のお世話に一生懸命でなかなか天使になってしまった娘を思う余裕がなくて、月命日になにもできてなくて自分を責めてしまいそうになるけれど、節目の日にはしっかり思いたいですね…お空の上で娘と小夏ちゃんが仲良くしていると嬉しいなって思います(^^)

Posted by ゆきち at 2010-08-17 11:25:00

すぎちゃんさん、いつもありがとうございます。お引っ越しのダンボールは全部空きましたか(うしし)?私も、小夏がいろんなところにいる気がします。なんか普通に。ふしぎなものです。

ゆきちさん、こんにちは。お元気でしょうか。ご自分を責めることはないですよ。節目の日でも、そうでない日でも、思い出すときがその時だし、それでいいのだと思います。今この瞬間をたのしみましょう。過去も未来もどうにもならないことは、私たちのような経験をした者はわかりますよね。

Posted by tsuma at 2010-08-17 15:48:56

早いもんだね…

今年も遠くて近いあの子のことを思い出していました
毎日があの子への、そしてあの子からのプレゼントだね

Posted by mame at 2010-08-19 21:40:43

mameさん、おはよう!

そだねそだね。遠くて近いです。近くて遠いです。そう考えると、生きている人もそうでない人も、同じような気がしてきました。

Posted by tsuma at 2010-08-20 08:34:12
一言どうぞ