Skip to main content.

家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!

軽く15年の畑キャリアを持つ実家のハハは、チチがどんぶらこ〜どんぶらこ〜と作り続ける野菜の消費が、一番の悩みの種だそう。

・・・ふ〜ん。よかね〜。おらんちはそんな上等な悩みないやい。だって、運良く収穫できても、一食分くらいだもん。

しかし、今年の夏はちょっとちがう胸キュンの予感・・・。まずは絹さやさんがどんぶらこ〜どんぶらこ〜。

ささ、サラダでいただこう。ポテトサラダにたっぷり混ぜて。

kinusaya01

うん、美味しいね。豆の食感もさやの食感も生きてる生きてる。
そして、焼き浸し。新玉ねぎと千切りの絹さやをさっと炒めて器に盛って、ゆずぽんと黒胡椒をお好みで。

kinusaya02

味濃さもさることながら、歯ごたえもいいね〜。

kinusaya03

・・・。絹さやまるごとカレーです。冷凍しておいた挽き肉カレーに、番茶と採れたて絹さやを入れて煮込みました。見た目すごいけど、美味いよ。がぶがぶいっちゃうよ。

これはあくまでも前哨戦。これから絹さやさんとの本当の戦いが始まるのだ・・・。(・・・っつっても、まだ全然気持ちがフレッシュだけどね。本当のうんざり、ってのがいつか来るのかしら)

コメント

一言どうぞ