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基本的な制作道具

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●はさみは意外と剪定はさみが使いやすい。藤原産業㈱“千吉”の採園はさみ(SSP-5)はカバー付で値段も安く、切れ味抜群です。ハンドル部も厚みがあり、しっくりとフィットします。
●カッター(中型で5連発が便利です。薄刃カッターも切れ味が鋭く、使えます。)
●接着剤:セメダインC,もしくはボンドKが紙飛行機用接着剤の定番です。
●スティックのり(ホチキス機の組み立てに意外と便利です。)
●瞬間接着剤
1)セメダインLOCTITE ミニ:1gx2個で100円SHOPにあります。木製胴と水平尾翼の接着、折目の補強などに最適。
2)ジョイフルエース:つり具用瞬間接着剤2gでしみこみが良いので折目の固定、機首の補強に最適。
(瞬間接着剤は便利な接着剤ですが意外と紙飛行機では禁止する競技会があり、参加するときは注意が必要です。)
●カッターマット(A4サイズ)100円ショップの200円カッターマットがおすすめです。
●定規(20~30cm)ステンレス定規またはカッター対応の定規がGood!
●折り筋を入れるための先を丸くした千枚通し、インクの出なくなったボールペン
●ホッチキス(下左-PLUS:ST-010VH、下右-MAX--:HD-10FLの小型で軽い力で綴じられるフラットクリンチがおすすめ)
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●クリアーラッカースプレー
 (クリアーラッカーをラッカーシンナーで2~3倍に薄めたものを筆塗りしても良い)
●押さえ板(15m厚くらいのMDFボード、ベニア板)2~4枚
主翼の張り合わせ接着後、挟んで最低1日は乾燥させると正確で平らな主翼ができます。乾燥してからキャンバーをつけましょう。
紙の胴体接着後もはさんで乾燥させ、まっすぐな胴体にします。
●目玉クリップ(小):矯正板を止める、接着後の保持など大量に使います。
●矯正板(15x180x2mm)・・・4枚(1機分)
ホチキス機の中央部をフラットに作るのに使用する。
ホチキス機制作の必需品です。
●サンドペーパー(120番、320番、600番の空研ぎペーパー)
のり付きのパネルに貼って適当な大きさにカット。機体の仕上げに使います。

こだわりの制作道具


●壁紙用ローラー
●大型クリップ
●リードペンチ
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FUJIYAのリードペンチNo.360A-150(幅8.5mm),175(幅10.5mm) 先ギザ無しがおすすめです。
内側にギザギザが無いのでセメダインやスティックのりの圧着に超~便利な道具です。
●小型かんな
●筆(デザイン用平筆がおすすめです。)
塗装後、筆はシンナーで軽く洗い、すぐに石鹸で泡が立つまで洗い水ですすぎます。石鹸で洗えば硬くならず長持ちします。
●エアーコンプレッサー、スプレーガン

スプレーガンはノズル径0.5~0.8mmが霧の粒が細かく、きれいに塗れます。塗料(ラッカー)をラッカーシンナーでうすめて、ガンに入れるとき、ろ過紙(吉野紙)でゴミを取ることがコツです。
●デジタルはかり(0.1gが計れるもの)
0.01gの計れるデジタルはかりはさらに細かく重量管理ができます。
●パーソナルコンピュータ&ソフト
MACまたはWindowsのパソコン
CAD(図面)・・・VellumProが簡単、JwCAD(フリーソフト)
作画:イラストレータがおすすめ
紙飛行機設計:PPTool (フリーソフト)
●プリンター
EPSONのインクジェットプリンター(400kgの厚紙もプリント可能)私はPM-G4500(A3)を使用しています。

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