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COBRA-Xは第1回ジャパンカップ 全日本紙飛行機選手権大会デザイン部門優勝機です。世界で初めてらせん翼というジャンルを創りました。
私の紙飛行機デザインの代表作です。東京大学工学部教授、加藤寛一郎先生の「隠された飛行の秘術」という本にも紹介されています。
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2011年3月13日福岡例会で規定種目に採用され、みんなでこの機体を飛ばしました。制作、調整が難しくみなさん苦労されていましたが考案した私がびっくりするほどちゃんと飛んで10秒を超えるフライトがありました。
ちなみに私は1回目13.07秒、2回目13.44秒、3回目15.12秒でした!(ゴム2本で垂直らせん上昇させて滑空しました)
今回ケンラン225kgシュに印刷して制作しました。
こんな機体ですが飛ばして見たくなりませんか?


FUTURE-Xは第12回ジャパンカップ全国紙飛行機選手権大会デザイン部門3位の機体です。ジョイント翼とリング翼を組み合わせた未来デザイン機です。


Viper-Xは第7回ジャパンカップ全日本紙飛行機選手権大会デザイン部門優勝機です。複葉無尾翼機で翼端の連結を無くし、空気抵抗を少なくしたデザインです。