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ハンググライダーに熱中していた頃の懐かしい写真です。
いつの日か空を飛びたいと思っていたとき、偶然に大阪空港の本屋さんで見たPLAYBOYにHANG-GLIDERの紹介がされていました。
ビビッと衝撃を感じ、即翌日熊本に講習を受けに行きました。
約2ヶ月熊本に通いつめ練習、空を飛べるようになりました。
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最初に買ったファルホーク製RCⅡ。1978年9月
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エレクトラフライヤー製(アメリカ)CIRRUS-5B
CanonAE-1(18mm)モータードライブ+エアーレリーズでセルフ撮影。久留米耳納連山上空。
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ニューウィングス製Super HI-C めずらしい放射状の雲がバック。唐津市鏡山上空。1979年10月
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クラブで買ったパワーハング:エレクトラフライヤー製EAGLE。
ロータックスエンジンがダブルです。前後の体重移動とハンドルでラダーを動かし、操縦します。唐津市海岸にて。1980年11
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オーストラリア製VAMPIRE。80%ダブルサーフェースの高性能機です。操縦が重く苦労した機体です。1983年11
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SEEDWING製(アメリカ)SENSER-510B
翼端のグラスファイバーを曲げたカーブチップが優雅な超高性能機です。1985年4月,この機体で久留米耳納連山から直方まで約50kmのクロスカントリーをしました。途中秋月で高度100mから1秒間に5m上昇するサーマルに入り、1700mまで上昇しました。今現在も耳納連山から正面のXC(クロスカントリー)記録を保持しています。この年の8月に第1回JAL CUPに参加しました。
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SEEDWING製(アメリカ)SENSER-510C

*1986年ハンググライダーフライトの動画はここをクリック

垂直尾翼とVG(ヴァリアブル・ゲオメトリー)と言う可変翼装置が付き、飛行中に翼の張りを強くして滑空比を良くします。
クラブコンペで一番遠くまで飛び、優勝しました。1987年4月5日
このグライダーを最後にハングを卒業しました。