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ふわふわWing制作例-2です。
長手方向に軽く2つ折りにして型紙を当て、ホッチキスで止めてから、型紙と一緒に切ります。連続して効率的に4機作ることができます。
D1~4はペキ折りのS字キャンバーを入れて、沈下率を少なくしています。
D5~8は動物キャラ入りです。シ-ルと反対の後ろヘリを少しだけ上の方に曲げるのがコツです。(^^)

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ふわふわWingの制作例です。
できるだけシワを入れないように作るとシャキッとした飛行物体が出来てよく飛びます。
最初は型紙で作りますがどんな形でも飛びますので慣れてきたら好きな形にデザインをしてみましょう!

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ふわふわWingは発泡スチロールを薄くスライスした飛行素材キットです。
超軽量なのでゆ~っくり歩く早さで飛びます。超薄発泡スチロールペーパー(14x20cm)5枚/3種類のおもりシール、型紙付です。型紙で右側のような飛行物体が作れます。
最初は型紙で練習してください。
慣れてくるとどんな形でも作って飛ばせるようになります。(^^)
よく飛ばすコツは
1)優しく扱ってシワを入れないようにすること。子供たちのモノを優しく触る訓練にもなります。力を入れると曲がりますが意外と固く芯があるソフトな素材です。
優しく扱って硬さを維持できればいつまでも飛ばすことが出来ます。
2)シールを貼るとそれがオモリになるくらい軽い素材です。前の方に貼ると前が重くなるので前の方に落ちていきます。そこで反対の後ろ部を少しだけ上の方に曲げると空気をを上に曲げるのでその反作用で後部が下の方に力が生まれ、前のほうが上に上がり、滑空が始まります。
3)オモリの量が少ない。または後ろ部を上に曲げすぎると波打つようにアップアップしながら飛びます。その時はおもりを増やすか、後ろ部の曲げを少なくします。
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