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木製胴を今まで手作りだったのを最先端のレーザーカットで制作する体制が整いました。
プレスカットとは比較にならない1/100mm単位の精度で自由にカットできますので超精密な木製胴が可能です。
現在テストや、パッケージの準備で多忙を極めております。
超精密で寸分違わない木製胴は感激モノです。
写真でも細さがわかると思いますがTALON-X2の最後部は1.25mmの高さです。もちろん直角に切れています。レーザーの熱で瞬時に焼き切るため、カット面は焦げていますがサンドペーパーで軽くなでると焦げ目は取れます。香ばしい木の焦げた匂いがたまりません。(個人的感想です・・・。)
材質は特殊シナ2.5mm合板を採用しました。3枚のシナ材を貼り合わせています。
単版より均一なためばらつきの無い胴体ができます。
細く正確にカットできるため重量も軽くなっています。

今後、紙飛行機デザイン工房の木製胴機はすべてレーザーカットになります。
ただコストアップになりますので価格も少し見直さざるを得ません。
デザインもすこし見直しています。

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