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甘夏仕事2017

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福津、ギャラリー近くで採れた無農薬甘夏。毎年この甘夏を使って作るジャム『甘夏紅茶』が最近、柑橘一番人気の『唐津デコポン』を凌ぐ勢いで人気急上昇。これはとても嬉しい現象で。と言うのもこのジャムはすごく手間がかかる。

甘夏を磨いて汚れを取ってから外皮と内皮&種と果肉に分け、外皮は15~20分程度3回茹でこぼし。内皮&種も3回茹でこぼした後1時間ほど煮てペクチン抽出。

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ざっと3時間。そしてここから外皮を瓶に入るサイズにカットし、内皮&種の抽出液を濾す。ここまで行けば後は

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3つを合体させ砂糖と下煮。ジャム仕事好きな私も、流石の疲労が蓄積してて今日はいっぱいいっぱい。

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バナナグラノーラで今日は締め。さすがにジョギングは出来ないほど、足がダルい。明日に体力温存だ!

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