- 2013-09-02 (Mon) 17:09
- ぎゃらりぃ
本題の前に、この一つ下にワークショップのご案内の記事をUPしております。ぜひそちらまでお読みいただけると幸いです。
生真面目な切り絵作家のmihokoさん。額ものの配置から商品の梱包まで構想を練りに練って万全の態勢で始まった搬入&飾り付け。着々と進んでたのよ、良い感じに。
「こりゃ私が割って入る隙は一寸たりともないわっ。」
と蚊帳の外でたまにちゃちゃ入れながら見物してると、なんだか脚立の前でモビールを天井から吊るす為の紐を手に泣きそうな顔のmihokoさんが。
私)「どうしたん?何か忘れ物でもしてきた??」
と訊ねると、
mihoko)「私、高いトコ苦手なんですっ。脚立まで新調して持ってきたものの・・・やっぱダメです(涙&冷汗)。」
私)「ん?私で良ければ代わりにやろうか?」
mihoko)「(即答)お願いして良いですか?」
お分かりの方もいらっしゃるでしょうが、責任感の頗る強い彼女が人を頼ると言う事はよっぽどの事。相当無理な状況だったみたい。でも私の方は頼ってもらえて、しかもなんにも役に立ててなかったから一役買えて寧ろ嬉しかった。
そんなこんなで出来上がった空間です。飾り付けの苦労も少し感じていただければ嬉しいです。
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Comments:2
- mihoko 2013-09-02 (Mon) 18:27
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はい。恥ずかしながらよっぽどでした。何とか登れるかなと事前に見たり計ったりして確信(大げさだけど私には一大事)してたんだけど、登って片手で紐を引っ掛ける行為を忘れてた。(>_<)kumakoさんの救いの手、助かりました。ありがとうございました。おかげさまで何とか形になりました。 身軽にヒョイヒョイ登ってスピーディーに紐を掛けてくkumakoさんはオリンピック選手の様だったよ。
- kumako 2013-09-03 (Tue) 17:52
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mihokoさん、オリンピック選手なんて大げさな 笑。
でも、確かに自分が不得意な事が出来る人って輝いて見える。
あんな事だったらいつでも頼ってー。