- 2026-10-24 (Sat) 12:06
- 総合
姪っ子が赤ちゃんを連れて宮崎に里帰りするのに合わせて帰郷。赤ん坊とは今年三月以来、二回目の顔合わせ。1歳と3か月のEちゃんは可愛い笑顔を振りまいてくれた。彼女が好きなのは「いないいないバー」という仕草。これをやると大喜びしてくれる。笑いのつぼがあるのだろうか。私は毎日のようにスマホに送られて来る彼女の写真を見ては癒やされてもいる。赤ん坊がこんなに可愛いとは! 愚か者の私はこの喜びをこれまで味わうことができなかった。残念極まりない!
福岡から宮崎への帰郷は例によって九州新幹線で新八代駅へ、そこから高速バスに乗り換え宮崎駅まで。知名度の低い宮崎ゆえか、ストレスの少ない快適な帰郷の旅。窓際のイスにゆったり座り、スマホのYouTubeで将棋の竜王戦を楽しむ。まともな将棋など指せない私だが、プロ棋士の最高の戦いはよく見ている。藤井聡太竜王はどこまでも強い。スクリーン右手に流れる視聴者のコメントを眺める。普段は将棋に関するコメントばかりだが、この日は「巨人の監督に松井秀喜氏」「NHKも巨人の新監督を報じる」といった場違いのコメントが見えた。ふざけての書き込みではなさそうだ。「午後に記者会見」といったのも見える。
すぐに読売新聞のホームページにとんだが、巨人の新監督に関する報道は載っていない。親会社の読売新聞が報じていなければ、他のメディアが打ち上げた観測記事の可能性もある。でもNHKまで「参加」しているとなると、ガセネタの可能性は低い。そうこうしている内に正午近く、高速バスは宮崎駅に近づいた。慌ててスマホのラジオをNHKに合わせる。最初に大きな台風が沖縄・九州に近づいていることを報じていた。そうだろうな。いくらなんでもこれがトップニュースだろ。続いて2番手のニュース。果たせるかな巨人軍新監督人事だ。やはり、事実らしい!
私が真っ先に思ったのは、これでプロ野球の人気が少しは盛り返すかなということだった。巨人は嫌いでも松井秀喜となると印象が変わる人は少なくないと感じている。根っからの巨人ファンである私は近年はさほど熱心でもなかった。試合結果は深夜のスポーツニュースか翌日の新聞で知れば十分だった。だが、松井秀喜が現場に復帰すれば、しかも監督として戻ってくれば話は別だ。ONの頃のV9とまではいかなくとも、V3、V5ぐらいは達成して欲しい。勝利監督インタビューで例のあの少し甲高い声が聞けるのが楽しみだ。セリーグはこのところ、ソフトバンクホークスの圧倒的戦力に圧倒され、肩身の狭い思いだ。セリーグが活性化することでプロ野球人気も少しは回復するだろう。
帰郷しての宿はいつも決まっている。宮崎市内なら県病院側のビジネスホテル。故郷に近い西都市内ならさいと温泉。観光支援のふっこう割りとかで宿泊代金が格安になっていた。金曜夜は甥っ子も一緒に泊まり、私は土曜日も泊まったので実質的に3人泊で土曜の朝食分も含めて締めて7,360円。物価が総じて安い宮崎でも1人の通常1泊代金より安価だろうと思う。
今回の旅、ただ一つ残念なのは台風の北上と関係があるのか、雨に見舞われたこと。福岡を発つ時は雨は降っていなかったように思うが、宮崎はずっと雨模様。さいと温泉の露天風呂でも降りしきる雨に気持ちよく打たれた。秋深し ひできかんげき 里の風呂
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