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「踊る大捜査線」は、極上のミステリーか

 2週間ほどアメリカに行っていました。長らく留守にしてしまいました。
 久しぶりの日本で、まず映画を観てみようと思い、遅ればせながら「踊る大捜査線 THE MOVIE3」を鑑賞してまいりました。
 小栗旬演じる補佐官(サーヴァント・リーダー)の存在意義が、今ひとつ不鮮明でした。解釈の仕様によっては、この補佐官が真犯人ではないかとさえ邪推できます。
 また作品にも理解しずらいところ、例えば織田演じる青島課長が犯人に向かって「君、どこかで会ったことがあるよね」と問いかける場面(パンフレットを読めば意図はわかるのですが)や、青島のコートがなぜ見つかったのかという問題などがあり、謎かけと、ファンサービスと、続編への予兆のようなものが混在しているという印象をもちました。

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