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トランプの家

刑事コロンボ「歌声の消えた海」

 第29話は「歌声の消えた海」でした。
 メキシコ旅行の船上で殺人事件が起こるというスグレもの。
 コロンボが指紋検出をするために、鉛筆を削るという場面がありますが、なかなか職人らしい風情を感じさせてくれました。
 敵役は名優ロバート・ボーン。今回はコロンボが如何に犯人を誘導していくかが見どころです。コロンボ流「仕掛け術」の極意。
 アロハシャツ姿のコロンボをうかがうこともできます。
 刑事コロンボ 完全版(15)

刑事コロンボ「祝砲の挽歌」

 次の第28作は「祝砲の挽歌」です。
 コロンボの下着姿をみることができます。
 この話も、コロンボがどの時点で真相に気付いたのか掴みにくい作品です。
 軍事教練学校で事件は起こるのですが、コロンボ流の若者の心の捕らえ方を学ぶことができます。
 刑事コロンボ 完全版 Vol.14

コロンボ 最大級のワナ

 刑事コロンボ第27作は「逆転の構図」です。
 最後の最後に犯人をワナにはめるのですが、その仕掛けの凄さは最大級です。後年、古畑任三郎にも、この手のワナは活用されました。
 今回コロンボは徹夜でがんばっています。彼とて、わからない問題があると夜も眠れなくなるのです。
 コロンボは、あのヨレヨレ・コートを7年間着ているそうです。見た限り、もっと長い間着続けているように思われるのですが・・・。
 刑事コロンボ 完全版 Vol.14

SF版のコロンボ

 第23話は「愛情の計算」です。
 何といっても今回は、トリックに最新鋭のロボットが使われていますし、スチーブン・スピルバーグという少年まで登場します。まさに設定がSFばりです。
 コロンボも、いつものメモ帳がわりに小型録音機をもってきて対抗していました。
 今回は、どの時点でコロンボが犯人を見破ったかの説明つき。なるほどと思います。刑事コロンボ 完全版 Vol.12

どこまでがコロンボの仕業!?

 次は第22話「第三の終章」でした。
 今回は依頼殺人。犯人のトリックの用い方は、ちょっとアガサ・クリスティーの「ゼロ時間へ」にも似ています。
 結局、犯人はボロを出すのですが、そうなるようにコロンボが誘導しているようにもみえます。犯人の人称の使い方に不審なところを指摘するあたり、実にお見事!
 コロンボは、どの時点で犯人に気がついているのでしょうか。やはり、気になります。久しぶりにコロンボの好物チリ・コンカーンも登場していました。刑事コロンボ 完全版 Vol.11

コロンボはパクる

 続く第21作は「意識の下の映像」。
 サブリミナル効果が登場するところ、コロンボって随分先端をいっていたんですね。
 心理学者との戦いも第1作目以来。やはりコロンボの常套手段は、犯人の手法を真似る(パクる)というもので、今回も見事なトラップ術を披露してくれています。
刑事コロンボ 完全版 Vol.11

 

はじめての刑事コロンボ

 刑事コロンボ、続く第20話は『野望の果て』です。
 新聞に顔をうずめて寝っころがるコロンボ。何とも気だるい様子をしながら、最後の最後でスルスルと犯人の仕掛けを見破り、事件を解決します。思えば、たしか中学生の頃、はじめて観たコロンボが、この作品でした。
 このダラダラした刑事が、いつ事件を解決するのだろうと疑問を感じながら観ていただけに、最後のドンデン返しには異常な興奮を覚えたことを覚えています。
 今回も、どの時点でコロンボが犯人を見破っているのか。興味のあるポイントです。
刑事コロンボ 完全版 Vol.10

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