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冷酷NHK!

  • 2026-02-23 (Mon) 17:17
  • 総合

 しばらくこのブログから遠ざかっていた。なかなか執筆意欲がわかなかった。最大の要因は実姉の死去だ。7人兄(姉)妹の一番上であり、私と実家のある古里を結びつける最後の砦のような存在だった姉。その姉が高齢により亡くなった。老衰死と呼んで差し支えない自然死だと思う。享年87歳。お袋や長男、次男、次姉よりも長生きだったのが救いだ。私とはずいぶん年が離れていたが、口やかましく可愛がってもらった。まだ元気だった頃は数か月に一度は帰郷し、姉の家に足を運んでいた。
 体調を壊して宮崎市内の施設に入居して以降はコロナ禍もあり、さすがに足繁く見舞うことはできなかったが、毎朝、神棚に手を合わせる時は幸姉の名前も唱えて回復と長寿を祈っていた。家族葬で営まれた告別式には新幹線と高速バスで急遽とんぼ返りして冥福を祈った。7人兄妹のうち、これで2人の姉、2人の兄がいなくなり、残ったのは兄が1人に妹が1人。寂しくなった。改めて合掌!
                 ◇
 細々と聴講を続けているNHKラジオの外国語講座。最近の講座では番組の終わりに「この講座は3月30日から毎朝午前1時から放送します」といった告知が流れている。私が定期的に聴いているのは英語と中国語、韓国語の講座。英語はともかく、中国語と韓国語の講座は基礎的なことがらを忘れないようにとそれなりに一生懸命耳を傾けている。残念ながら、もうとっくに自由自在に話せてもいいような基本的な表現もうろ覚えのため、四苦八苦している。とにかく聴き続けることに意味があると自分に言い聞かせている次第。
 それで上記の通り、放送時間が抜本的に変更されるようだ。アナログ人間の私にはよく分からないが、現行のラジオ第1・第2・FMの3波を「AMと「FM」の2波体制へ再編するのだとか。これに従い、ラジオ第2は廃止され、語学番組や教育番組は主に新FMへ移行されるという。
 私の平日朝の日課は 6時45分から「ラジオ英会話」を聴き、8時からは「まいにちハングル講座」続いて「まいにち中国語」をそれぞれ15分間聴いている。英語の番組は現行のままのようだが、中韓は深夜帯に持って行かれる。再放送もなくなる。このブログを書くに際し、ネットで確認すると、中韓講座はまだいい、学習者の少ない「アラビア語講座」や「ベトナム語ニュース」や「インドネシア語ニュース」などの番組は廃止されるとか。
 ちょっと待ってくれよ、NHKさんよ。国際化、国際交流の深化に逆行する動きではないかいな。私はベトナム語やインドネシア語を学ぶことはこれからもないだろうが、現在、学んでいる、あるいはこれから学ぶかもしれない人々には冷酷な処遇だろう。こうした切り捨て措置はちょっと理解に苦しむ。
 中韓の講座は朝8時台の放送がなくなるとはいえ、NHKのインターネットラジオアプリ「らじる★らじる」の聴き逃し配信(1週間)は継続されるようだ。通勤時間帯と重なると8時台の放送はしばしば聞き逃していて、「らじる★らじる」のお世話になっていた。だから、そう不便とは思わないが、これからさまざまな外国語を学ぼうとしている人たち、特に若い人たちには「薄情」な変更ではないかと思えてならない。

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