MARUのロックに体当たり by MARU |
柴山俊之氏の本、佳境にさしかかっております。YAMPOさん、もう少しです!!
しか〜し、固有名詞のチェックに追われておりまして...チェックしていただける方にお声がけ。静岡のJさま、KIKU-HEADSのNさま、足を向けて寝れません。
なぜか出かけたO劇場...え? ええ、ポルノ映画館(っていう?)です。劇場で働くN氏にも急遽参戦いただくことに...。 「さみしい人妻」「金粉の〜」と、すごいタイトルのポスターを後目に、固有名詞チェックのお願い。さくさく終わって、帰ろうとしたら
壁には例のポスターが...イヤイヤ無理ですってば! チェックの代わり、とか言わないでくださいね。
「一応さ、これだけでも」と言われてお借りしたのは、制作ドキュメントビデオ。女性作家さん、けっこういるらしいです。へえ〜…。
菊の花道
A5判、並製、208ページ、CD付き定価3,000円(本体2,857円+税)送料300円(税込)
ISBN4-902108-14-3 C00952005年6月中旬発売全国書店にて発売予約受付中!
ロックミュージシャン、柴山”菊”俊之。ロックをやるために生まれてきた男。サンハウス結成、解散から、作詞家としての活躍、ジライヤまで。1970年代から現代まで、いつもロックは菊とともにあった。40年間ずっと見つづけてきた男、YAMPOが熱く語ります。
髪をながくのばし出したら、エレキバンドを始めたら、不良になる兆候と世間ではよく言っていたが、俺はもう、それ以前からリッパな不良やった。 ロックにめざめて良かったかどうかはわからんが、楽しみ(遊びごと)が一つふえたことだけは間違いなかった。 そして、鮎川誠と出会い、サンハウスのメンバーに出会って、本気でロックという名の恋に堕ちてしまった。「ロックとともに」柴山”菊”俊之より
今回のツアーのテーマは”LOVE”。勝手に大草原をイメージしていたら、柄シャツに黒ジャケット、サングラスで現れた山口氏、はじまったのは赤いライトがバリ似合うロック、えらい濃い〜LOVEだ。
スネアをステージの中央に置いて、叩き始めた山口氏を見て、一瞬「お、浦田さん?」と思ったのはMARUだけでしょうか?笑 その時ファインダー越しにニュ〜っと手が伸びてきて、振り返ると「は!浦田さん!」そこに本物の浦田氏がいてドキドキしちゃいました...笑。
ウルトラC4人組が集まってライヴをした、のではなく、ホント、HEATWAVEになった、という感じのライヴ。カッコヨカです。
最後に、ブランニューデイを歌って「ロックンロール!」と叫んだ山口氏。「そうだそうだ!OH!YEAH!」と心で叫んだのでした。
前 | 2005年 5月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
2015-06-15
現在
2015-02-25
中華街にて
2015-02-20
朋さんと打ち合わせ中
2015-02-18
北九州で
2015-02-14
RIP
2015-01-21
さむーい
2014-11-08
日常会話
2014-10-10
写真写り
2014-10-06
がんばるぞ
2014-09-21
久しぶりに
2014-09-15
火事の夢
2014-09-09
負けず嫌い
2014-09-08
「ヲ乃ガワ」の劇場公開が決定
2014-08-18
再会
2014-08-02
絶好調
2014-07-25
最近
2014-07-14
国会図書館
2014-07-02
赤レンガ倉庫にて
2014-06-08
懐かしい
2014-05-29
久しぶりに
2014-05-27
菊の花道が新聞に
2014-05-22
お花を手みやげに、のススメ
2014-05-12
嬉しかったできごと
2014-05-09
世界は狭い
2014-04-05
あれ?
2013-08-15
山口冨士夫さんの訃報
2013-08-08
エアロソニック
2013-07-13
人って
2013-07-11
週末に向けて
2013-07-09
環境整備