MARUのロックに体当たり by MARU

菊フェスタへの参戦は初めてです。お誕生日、おめでとうございます、柴山さん！！

ぶ〜ぎしよ〜お〜♪ぶ〜ぎしよ〜お〜♪

延原氏の歌声がびよよよ〜んと伸びてて、出だしから会場、大うけでした。しばらく、頭の中を回ってそうだ...ぶ〜ぎしよ〜

高瀬嬢の歌初めて聴きましたが、思わず涙が出ました。ディーバですね。歌心あり、表現力あり、魅力あり、フェロモンあり、笑。「たのしいね〜、たのしいね〜」の声に、山口氏も池畑氏も会場も、口角バリあがってました、笑。ちなみに、MARUは傍から見たら怖いぐらいの笑顔だったと思われます。

山口氏のソロ。まるっきりソロで見たのは初めてですが、ギター１本なのに、ギター１本に聴こえない。広くて深い。いろんなものを通り越して、この場に存在していて良かった、と思ったのでした。

今日の主役、柴山さんは燃えるような赤の衣装で登場。２曲目のオリジナル曲も披露し、会場は大盛り上がり。キングスネークブルースも久しぶりに聴きました。最後は出演者とライヴを見に来ていた、ベンジー氏や渡辺氏、内藤氏らも一緒にステージへ。

なんか、ステージの上にも虹が見えました。え？幻覚症状じゃないですってば。そりゃあまあ最近R本の原稿書きで寝不足ですが...

いやいや、グルーヴの色は虹色です。すばらしい夜でした。YEAH！

ライヴ後大興奮で、山口氏に思わず「今日私、虹が見えました！！」と言ってしまったMARUなのでした...そのうち病院を薦められそうですね...ははは。

PHOT:MALO

PS.本をご購入してくださった方々、本当にありがとうございました。

今日は南青山レッドシューズへ。

4月に上京したばかりの、セクシーピストンズのライヴに参加。

「はじめても、いいですか〜？」

「よかろうも〜ん」

のかけ声で始まったライヴ。豚骨ロックははやくも東京人の心を掴み始めているみたいですね。

『豚骨ロックフェスティバル、替玉1杯目』

と銘打った今回のライヴは実は九州出身者がサポーターとなって、始まったイベント。

東京で九州から出てきたバンドの活動を応援しているらしい。

「東京での活動の場が欲しい！腕を試したい！」

そんなバンドがいたら、いつでも出演可能。御一報を。橋渡ししますばい。

日本中が、豚骨ロックの虜になっても...よかろうもん！

さてさて、次はR本の出版です★

出掛けた先は出版社、書肆侃侃房。

「MARUさん、私、山口さんのファンになりました〜」

とスタッフさん。菊フェスタで、下北沢251で本を売りつつ、ライヴを見てのこのヒトコトに「おおお！」と、思わず感動、笑。

ライヴを見て、好きになるって、素敵。

よくわかります、その気持ち！

さあさあ、東京地獄商事へようこそ〜、イヒ。

頑張って頑張って、R本に集中してます...あ、今は休憩なの。

昨日、静岡のJ兄から手紙が届いていました。

「文章にしても歌詞にしても台詞にしても本当に重いものだよね。音楽は人を踊らせたり気分を高揚させたり愛したり生かしたりはできるけど、おそらく人を殺す事はできない。でも歌詞（言葉）は、同様に人間を励ましたり楽しい気分にさせてくれるけど、音楽（メロディー）と決定的に違う事は、場合によっては人を殺すこともできる道具だ」

そんな言葉が綴られていました。そういえば、昔取材した心理療法士の先生が「言葉は人を生かしも殺しもする」って言われてたな〜。

自分が発した言葉には、責任がある。その言葉をどう受け取るか、は相手の問題。

J兄、気合い入りました！

引きこもり中...しばらくお待ちください