新着情報

かごしま近代文学館の「書店員によるブックトーク」に参加します。

かごしま近代文学館の「書店員によるブックトーク」に参加します。お近くの方はぜひお越しください。

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概要

福岡の北天神にある、書店&カフェ「本のあるところ ajiro」の藤枝大氏をお招きして、おすすめの本や編集に携わった本をご紹介いただきます。

日時:2022年2月20日(日)14時~

会場:かごしま近代文学館ライブラリー

定員:30名程度

参加費無料

申込み電話(099-226-7771)または申込フォーム

2022年1月13日(木)受付開始

https://www.k-kb.or.jp/kinmeru/topics/3031/

 

留意事項

・イベント当日に具合の悪い方、過去2週間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬した方等は、参加の自粛をお願いいたします。

・入り口及び会場内の手指消毒、マスクの着用をお願いいたします。

・会場の換気を行いながらイベントを開催します(暑さ、寒さに対応できる服装でお願いします)。

※新型コロナウイルス感染症の影響により、中止または実施内容を変更する場合がございます。

 

出演者略歴

藤枝大(ふじえ・だい)

1989年生まれ。東京の出版社を経て、2017年より書肆侃侃房で勤務。短歌ムック「ねむらない樹」(編集統括)、文学ムック「ことばと」、「現代短歌クラシックス」シリーズのほか、主に文芸書や人文書の編集を担当。担当した書籍に、『葛原妙子歌集』(川野里子編)、くどうれいん『うたうおばけ』、『はじめまして現代川柳』(小池正博編著)、沢山遼『絵画の力学』、『現代アメリカ文学ポップコーン大盛』(青木耕平ほか)、ジョゼ・サラマーゴ『象の旅』(木下眞穂訳)、アルフィアン・サアット『マレー素描集』(藤井光訳)、モナ・アワド 『ファットガールをめぐる13の物語』(加藤有佳織・日野原慶訳)など。海外文学と詩歌の書店「本のあるところ ajiro」を2018年に立ち上げた。福岡在住。

 

(かごしま近代文学館のウェブサイトより)