書籍

『おとなの釜山 歴史の迷宮へ』 吉貝渉・吉貝悠

KanKanTrip14
『おとなの釜山 歴史の迷宮へ』
吉貝渉・吉貝悠

A5、並製、176ページオールカラー
定価:本体1,500円+税
ISBN978-4-86385-231-0 C0026

紀行ガイドシリーズKanKanTrip第14弾!
何度でも釜山へ、そして韓国南部の地方、慶尚道と全羅道の今と昔の旅に出る。
福岡から最も近い韓国、釜山に魅せられた著者夫妻が巡るおとな旅。悠久の歴史を感じさせるものと、常に変化しているものが共存している魅力的な街へ。何度も訪れている釜山とさらに釜山から少し足を延ばして韓国南部の地方を旅する。各地の食も紹介。

2016年8月中旬全国書店にて発売。


【著者プロフィール】
吉貝 渉(よしかい・わたる)

1959年福岡市生まれ。明治大学文学部卒業。
学生の頃から旅行好き。だが、かなりの方向音痴。
ここ20年ほどは中国、韓国を集中的に訪れている。
吉貝甚蔵名で、詩集『ハイホー』(石風社)『夏至まで』『夜話茶話』(共に書肆侃侃房)がある。


吉貝 悠(よしかい・はるか)
1963年愛媛県新居浜市生まれ、福岡市育ち。
福岡県立筑紫丘高校、福岡教育大学卒業。
趣味は読書と音楽鑑賞。出不精のインドア派だが、地図と時刻表が好きで、趣味で習った中国語とともに旅行に役立っている。「冬のソナタ」から韓国ドラマにはまっている。