書籍

『千葉の海カフェ』 沼尻亙司

潮風を抱いた光が舞い降りる、35のカフェ空間へ

『千葉の海カフェ』
沼尻亙司

A5判、並製、144ページオールカラー
定価:本体1,300円+税
ISBN978-4-86385-196-2 C0026 絶版

三方を海に囲まれた房総半島の風土と、店主の暮らしぶりが一体となったカフェの数々。本書では、海の気配が心地良く漂う千葉県の個性豊かな「海カフェ」35軒を紹介。港町のカフェで見かけた地元客の日常のリズム、店主との何気ない会話の後に眺めた、水平線に沈む夕日……。最東端の銚子からサーファーに人気の九十九里海岸、太平洋が広がる外房、南国の光が弾ける南房総、そして東京湾に臨む内房まで、その美しい瞬間を求めて、海カフェの旅は始まります。

2015年9月上旬全国書店にて発売。