June 2008
コロンボの教養力
- 2008-06-29 (Sun)
- 刑事コロンボに密着
続くコロンボは第19作『別れのワイン』。
どうも、この頃のコロンボは犯人を追い詰める方に、不十分さがあるような・・・。
ワイン蔵が決め手にはなるのですが、まだ犯人は言い逃れできそうな気もします。いかがでしょうか・・・。
それよりも、今回はコロンボの能力の高さが随所に感じられました。
・ワインについての教養・知識を短時間で取得してしまう。
・ワイン蔵に閉じ込められるエドガー・アラン・ポーの小説を知っていた。
・アラン・ラッド主演の西部劇の内容を記憶していた。
などなどです。
やはり、コロンボって天才なのでしょうか。
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刑事コロンボは、視聴者をもだます。
- 2008-06-21 (Sat)
- 刑事コロンボに密着
続くコロンボはシリーズ18作めの『毒のある花』。
今回は、よくできたトリックがあるわけでもなく、よくできたトラップもあるわけではない、ひょっとして失敗作かなとも思える作品ですが、むしろ、ひっかかるのは視聴者の方。
あれが事件の決め手かと思わされてきたところで、実は・・・という展開。コロンボは、観ている貴方を罠にはめることもあるので要注意です。
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パクられるコロンボ、『名探偵を推理するX 古畑編』予定
- 2008-06-15 (Sun)
- 刑事コロンボに密着
続く刑事コロンボ17話は「二つの顔」。犯人役に「スパイ大作戦」のミスター・ハント(マーティン・ランド)が出てきました。しかも双子役。
今回もコロンボの追いつめ方は、やや不徹底のような…。むしろ双子の謎という設定が売りの作品でした。
そういえば「古畑任三郎ファイナル最終回」の再放送が放映されていましたが、状況は違うのですが、こちらも双子という設定。実は、古畑のストーリーは、よくコロンボやクリスティーをパクっています。でも、そのパクリ方は見事です。
「古畑中学生」という若き日の古畑を描いた新作も放映されていました。この作は王道ホームズをパクっています。でも、やはりパクリ方は見事でした。というわけで、いつの日か、「名探偵を推理する日本編 古畑任三郎 誰かに似ている名警部」という本を考案してみましょうか。(拙著『名探偵を推理する1 ポアロ』の注文は、ここをクリックしておくなはれ。)

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レ、レ、レのコロンボ
- 2008-06-13 (Fri)
- 刑事コロンボに密着
続く刑事コロンボの第16話は『断たれた音』です。
今回は、チェスの名人戦をめぐる殺人が起こりますが、犯人が難聴であるというところがポイントになっています。
ところが、よーく考えてみると、今回のコロンボの立証の仕方では、絶対にこの男が犯人であるとは断定できないような・・・・。
それでも犯人は必ず自供してしまうでしょう。それほどコロンボの追い詰め方は鋭いのです。
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