MARUのロックに体当たり by MARU

不眠不休の我がチーム。

作業中のＷＥＢプロデューサーは徹夜のまま、

仕事で山に登ったらしい。

しかも間違えて下駄で出かけてしまい・・・

登りながら、意識が何度も落ちたと言っていた。

危ない。

がんばろうー。

９月１１日、ＣＧにて鬼平さんの還暦ライヴが開催されます。

みんなで鬼平さんのお誕生日をお祝いしましょう。

しかも博多ではじめての「花井善平」。

チケット、早く買わないとなくなっちゃうよ。

サンハウスの二の舞にならないようにね。

http://www.fuktherockers.com/

主催のJ's Factoryさん、素敵なイベントをありがとうございます。

最後までがんばってください★

祝！還暦-博多鬼平祭-

２０１０年９月１１日（土）

場所：LIVEHOUSE CB

住所：福岡市中央区長浜3-1-13

電話：092-732-7575

OPEN １７：３０ / START １８：３０

前売り5,000円 / 当日5,500円

※いずれも別途要ドリンク代500円

問合せ：LIVEHOUSE CB　092-732-7575

　　　　　J's FACTORY 　info@fuktherockers.com

http://www.fuktherockers.com/

坂田“鬼平”紳一

穴井仁吉　井上克之　臼杵良浩　小串謙一　川嶋一秀　行徳伸彦

熊谷純　隈さゆり　河内昌明　後藤昌彦　竹下洋　鶴川仁美

津和野勝好　中野茂樹　花田裕之　正木和男　松永浩　南浩二

山部”YAMAZEN”善次郎　吉田幸弘　

住田りょー太　森永セイジ　渡辺圭一 …and more!

先日骨折した父の工場には、町の人たちが順番に

工場の番に来てくれているのだそうだ。

娘が言うのは何なのだけど・・・人徳だなあ。

いつも自分のやるべきことに一生懸命で、

人をハッピーにする仕事をしている。

そんな父を誇らしく思うし、

そんな職人を目指したい・・・が、これがまた、難しいんだ。

あんなおっちゃんにはなかなかなれん。

でも、都会のクリエイティブも、田舎の車整備工場も・・・

きっと生み出しているものは同じなんだと思う。

藤崎ルキノちゃんの舞台『SHUFFLE』を観に、川嶋君と、中野さんご夫妻と新宿シアターサンモールへ。前回の舞台より、こっちのほうがツボだったな。

ルキノちゃん、役も殺陣もはまってた。今の彼女にはピッタリの役だったように思う。舞台もライヴも、生で、生の声、生の歌が聴けるので好き。映画にはない空気感、どんな舞台でもジーンとくる。

今回の舞台を観ていて思ったこと。

幼いころは何をするにも、目的とか理由とかあんまりなかった気がする。ただ、好きだから。ただ、やってみたいから。そんな感じだったように思う。たとえ、悪いことをして「何でやったの！」と問われても、よくわからなかった。理由なんてなかった。それって初期衝動だよね。

でも大人になってみると、まず文句を言う前に、何でなのか理由を尋ねるようになっていたり、そして逆に、ちゃんと理由を尋ねてから文句を言え、とも思ったりする。笑。

大人には、何かする度に理由が必要なのか・・・それともその理由は何かの隠れ蓑なのか・・・

さてさて。ね。

アラサー（死語？）アーティストにしかできないものを作ろう。20代よりも熟練していて自由。40代よりも未熟で無謀。楽しい。(ルキノプロジェクト：http://www.llp-plugged.com）

[公演詳細]

西暦2052年の新東京。この国念願の開催となった、オリンピック開会式当日。お祭りムードで湧くこの国に、戦いの狼煙をあげようと若者たちが立ち上がる。自分たちの本当の居場所を取り戻すために。

S×Sプロデュースvol.5

「SHUFFLE」

2010年8月19日（木）〜22日(日)

シアターサンモール

脚本・演出：菅野臣太朗

出演：鷲尾昇（*pnish*）、時東ぁみ、堀田勝、栗原功平、井上優、チャン・リーメイ、平山佳延、伊東大樹、藤崎ルキノ、香子、高橋のぶ、苅羽悠、大野俊、仲井真徹、野田愛佳、水澤奈南果、春口凌芽、西秋元喜、田中しげ美、石鍋多加史

お友達イラストレーターのローガンさんのイラストは

ホントにカッコいい。

知り合って２年、何か一緒にやりたいねえ〜といつも話すのだけど、

それが、イラストと文章のコラボだといいなあ。

そして、英語を教えてくれてるのに、全然上達しなくってごめん。

中２のとき、はじめて自分たちで雑誌の編集部をつくった。

それは、学校のベランダにミカン箱を置いただけのものだったけど。

代わる代わる授業をさぼり、先生の声がするすぐ側のベランダ編集部で、

ネットもパソコンもない時代（・・・げー、そんな時代に生きてたのね）

手書きの原稿とスーパーのコピー機で作った手作り雑誌。

そうやってできた雑誌を・・・なんと、小学生に売っていた。笑。

さらに公衆電話から電話帳を見ながら電話をかけて、

「あのー、雑誌読みませんか？」とありえないぐらい無謀な営業をした。

もちろん怒られた。でも楽しかった。

今やろうとしていることって、限りなくそれに近い。

無謀なことって、実は素直に楽しめることだったりする。

もっかい最初から再生ボタンを押してみよう・・・

私にとっても今関わっているのはそういう企画。

さて、もうちょっと頑張って朋姉さんと博多の重鎮に連絡しなくては。

情熱大陸を見ると、テンションがあがる。

昨日の上野隆博さんの言葉で「経過は己が為、結果は他が為」

っていう言葉、最高にカッコイイと思った。

２週間、自宅で唸っている。

一度止めたものにもう一度筋道つけるってのは

本当にエネルギーが要るんだなあ・・・

でも、フォトグラ姉さんが待っててくれている。

がんばらんと。

二人の間の子供としてこの世に生を受けたことが何よりの幸せでした。

数えきれないほどの思い出と感謝で胸がいっぱいになります。

幸せそのものも大事だけれど、

幸せを感じる力を育ててもらったことに

感謝してもしきれません。

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ご両親へのこの言葉が心に染みた。

すばらしい作品を生み出した人の心が

愛に溢れていて美しいと、それだけで泣けるな。

先日作った日経のムック本「iPhone活用術」、

すっごく好評で増刷するらしい。

うれしいなー。

私がお手伝いして作った

九州初の女性弁護士湯川先生の本は電子書籍化。

こっちもすっごくうれしい。

あ、私ロック以外の仕事もしております故。

滞っているロックがらみのお仕事は、

今、根詰めて練り直し中です！

9月11日の坂田”鬼平”紳一さんの還暦ライヴに向けて

作りこんでいた記念冊子もやっと、校了間近。

一個ずつ、一個ずつ、終わらせていこう。

日本の名ドラマーをはじめ、

錚々たる方々にコメントをいただきました。

鬼平さんのロングインタビューと、

フォトグラ朋姉さんのカッコいい鬼平ショットが掲載されている貴重な冊子です。

ぜひ9月11日は福岡CBでのライヴ会場でお受け取りくださいね。