MARUのロックに体当たり by MARU

今進めているプロジェクトの中に、

母と一緒に組めるかもしれない仕事があり、なんだか嬉しい。

山口で生まれ育った母は、

その昔クリエイティブな仕事をしたくて、

高校の修学旅行をさぼって東京に下調べに来たことがあったという。

（なんか、この時点で血は争えんと思う。笑）

ちょうど体調不良が重なってその夢を断念したと言っていた。

だからかな、昔から「好きなことをやり、好きな場所で生きなさい」

と言ってくれたし、今も風来坊な娘を山口から見守ってくれている。

だから、東京にいる私と母とで、

何か一緒に作れたらいいなと思っていたんだけど、

こんな早くに、そういう機会があるとは。

どうぞよろしくね。

福岡出身のシマゼンさんと謙太郎さんのユニット、

クエルボのアルバムが完成しました。

MARU、はじめてグラビアアイドルを撮影する…の巻き。

ジャケ：モデルは平田弥里ちゃん

中面写真：クエルボ

７月９日はアルバムをひっさげてのライヴです。

ほったらかしてたWEBの原稿ももうすぐアップしますよ。

がんばらなくっちゃ。

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2010・7/9(FRI)

「Roots 5th Anniversary Live」

高円寺　CLUB ROOTS

東京都杉並区高円寺北3-22-3群星館B1F

TEL：03-3330-0447

◆Ticket　adv\3000(+1Drink) day\3500(+1Drink)　

◆OPEN→18:00 / START→18:30

自分が外部や人からの影響で立ち止まっていると、

今度はその影響で立ち止まる人が出てきたりするんだってことを

最近実感した。

よくも悪くも人は繋がっている。

良い展開のためには、人のせいにして手放さないこと。

自分の影響で立ち止まる人を出さないように。

一個一個、進めていくしかない。

SugarSaltのライヴに現れた地獄少女。

左のさわやか男子はBaのリョウくん。

中野さんやメディアスさんらとの不思議な縁。

ルキノプロジェクト、進行中。

あ、姫、地獄へは連れて行かないでね〜。

今日はいろんな意味でミッションがたくさんあった日。

クエルボがまた変化してた。

レコーディングをすると、バンドって変わるよね。

26日は高円寺でワンマンライヴだよ。

やっぱ、かっこいいなあ・・・

http://www.youtube.com/watch?v=22xm1fSXtIs

（ビクターミュージックチャンネルより）

7/28 ライヴDVD「金輪際」発売！

行けなかった人はぜひ。

ここ数日エネルギー不足だ。

久石譲さんの夏のコンサート、行きたいなあ。

ぜんぜん、チケット取れないけどね。

ちなみにジブリって、

バンドマンの中では、好きって人と嫌いって人に

結構クッキリ分かれる気がする…。

アリエッティ観なきゃ。

Buzz72+の井上雅晴君って、

脱退後はバンドやってないのかな…。

ラクーアで観たT-Pistonzは

子どもたちの声援を受けて全力疾走してた。

代官山で会った女優は、

まだまだ自分探しをしているように見えた。

そんな今日を一緒に過ごしたミュージシャンは

「涙は５年前に忘れた」なーんて言ってたけど、

わからないでもない。

そういえば、小山龍介さんが最近言っていた。

「本分を想い出す時代に来ていると思う。

　自分は何をする人なんだろうか」。

色んな思いを吸い込んで帰ってきたら、

なんかちょっとセンチだな。

っていう、すごーく重いテーマで某雑誌の取材をしているせいか、

ここしばらくは、どことなくドンヨリしている。

死にたいとか、身内に心から死んで欲しいという人が

こんだけいるってのは、怖いわ。

それに対して取材した精神科医が

「もっと不真面目に生きたらいいのよ」と。

前向きだな。笑。

それにしても、ドンヨリするわぃ。

片や、机上の空論に盛り上がる我がチームは

なんて素敵で平和なのかしら。

なんだかとてつもなくデカイプロジェクト３つ

同時進行で動かしている我が相棒も、

フォトグラ朋姉さんとの新しい約束も、

なんか、できるんじゃないかなーと。

失敗しても死にはしない。

死ぬ気でがんばる、死んだ気でやれってのは

死ぬ気がゼロな人間だけができることなんだろうな。

上京中の弟と久しぶりに飲む。

「東京って空気が悪い」

ええ、そうでしょうとも。

二人でゆっくり話したのっていつぶりだっけね。

ああ、そうか・・・病院か。

ものすごーく順調に復帰してるんだけどね、彼は多分。

でも、本人からするとレベルの低いところで勝てても、

それは全然復帰じゃあないんだとさ。

まったく、勝負の世界に生きる男っちゅーのは・・・

何やかんや言っても強い。

命掛けてんだから、勝たなきゃ意味がないんだよね。

そういう意味では失敗の出来ない世界ってあるんだな。

まあ、そろそろ本領発揮したらいいやない、と思ふ。

体は気持ちから再生するし、能力は必要なところに沸いてくるんじゃないかと。

疑わないことだ。

さて…「妹さんですか？」と言われる頼りない姉も、

ボチボチ頑張るか…

さてさて、

頭悩ますことは相変わらず多いですけんど、

がんばりまっしょい。

明日はクエルボワンマンじゃ。

週末は新しいWEB企画の顔となる

写真撮影をしていました。

モデルは、ハルカ・ハザード＆ケント親子。

ハルカちゃんは雰囲気のあるクールなジャズシンガー。

ケント君はハーフの男の子。

パパは私の英語の先生でもある、

腕のあるイラストレーターローガン・ハザード。

得意なのはアメコミ風。

彼は絶対絶対もっともっと有名になるはず。

ケント君はとってもユニークで表現豊か。

きっと、将来クリエイティブや表現の仕事をしそうだわ〜。

通訳としてもプロフェッショナルなハルカちゃんのジャズは、

まず、発音がプロフェッショナル（笑）。

気取らず、クールで、カッコイイ。

彼女の歌う「Sunny」が好き。

ハルカちゃんは今、オリジナル曲を作って精力的に活動中。

しかも今回はフランス語の歌詞に挑戦している。

紆余曲折しながらも、やりたいことをやる姿は素敵だわ。

今後も家族総出で、 いろいろなプロジェクトに関わっていただく予定。

これからもよろしくね！

ライヴをはじめて1年でワンマンをSOLDしてしまう。

演奏、声、ステージング、存在感、ファン…

どれをとってもすばらしい。

けど、たぶん、今はまだ序章。

伸びしろがありすぎて、兄さんたち、怖いぐらいだよ。

シマゼンさんがMCで言っていた。

「一緒にやっているメンバーが、こうやって本当に同じ方向を向いて、

　気持ちを１つにしてやっていくのは、本当に難しいことなんです」

そういうメンバーに出会えて、

そういう場所を目指せる…２人とも、いい顔してたなあ。

彼らのライヴを見ながら思ったことがある。

メンバー全員が、気持ちを含め、もう一つ先のレイヤーにいなくては、

本当に人の心を揺るがすものは創れないし、表現できん。

突貫工事が必要だわ。

http://d.hatena.ne.jp/shimazen/20100729