MARUのロックに体当たり by MARU |
打ち合わせや仕事の相談を兼ねて、コンドオ嬢宅へ...ほとんどお昼ご飯を食べに行ったカンジではあるのですが...
コンドオ姉さんの3ネコのうちで唯一の男の子、レオ君と戯れていたら...なんと! レオ君から突然のCHU〜
「キャ〜♪♪♪ コンドオさん、コンドオさん、レオ君にちゅーされた〜!!!」
とおおはしゃぎしていると、コンドオ姉さんがお料理を作りながら...
え〜...人間よりネコ(のほう)からされるほうが、断然、珍しいと思うんですが〜...(そ〜ゆ〜問題なのか...?)
「でもさ、今死んだら、最後にキスしたのは、あんた、猫よ...」
今日は夜からKIKU HEADSのミーティング...会社帰りのスーツ姿の男性3人に、若い(?)女性3人...しかも場所はファミレス...テーブルの上には、誰かが買ってきたどこぞの国の小さな葉巻き...
妙な光景でしたね〜。でも久しぶりに皆揃いました(東京支部長は来れませんでしたけどね...)。
KIKU HEADSとは柴山氏の福岡での活動をサポートするメンバー。2.3.4月のライヴ、イベントのことなどを話し合いました。
4月16日の「菊花賞」では、メンバー揃って博多織着物で登場することに...怖い?ねえ、怖い??(喜)...え?七五三?
とはいえ、着物で写真を撮るカメラマンなんて、前代未聞だな〜...でも絶対記念写真撮ろ〜ルン。
■KIKU HEADS隊長YAMPO■SUNHOUSEサイト主宰NAKAKURA
■ダンディギタリストSATOSHI■整とん上手なMIDORI
さて、この6人に出会ったらまず、驚かさないようにそっと近付いてみましょう。そして目を見ながら軽〜く微笑んだ後(この時点で逃げる可能性もあり)、大きな声でハッキリとこう言ってください。「おに〜さん(おね〜さん)チケット下さい!」すると!!かなり『有頂天』になります...(笑)。
昨夜知人と呑ん...ご飯を食べて、たまたま「ライターになったキッカケ」を話す機会がありました。もう6年も前のコト。語る機会も聞かれることもあんまりないので、忘れていたのですが...
先日「ライターになるにはどうしたらいいんですか?」という女の子が2人訪ねてきたので、ちょっと書いてみようと思います...ただし、あくまでもワタシはこうだったよ〜...ってだけね。
MARUは最初からライター志望だったわけではありません。20歳から3年は、OLしてました。しかも、経理マンだったので、外に出るわけでもなく毎日毎日数字とプログラミングソフト(アクセスとか...この頃までバリバリ理数な人)とにらめっこ...そのうち調子にのって「よし!税理士になろう」と思い立つわけです。
で、通った学校は、某税理士学校2つ(受験資格だけは持っていたので)...しか〜し!いきなり大問題が発生。どんなに講議を聞いても”おもしろくない”のです。おもしろくないと、当然、全然わかりません。早速、居眠りしに学校へ通うようになります。
そんな日々がしばらく続いた後、ワタシをよく知る人が、こんなことを言いました。
ハンマーで頭を叩かれる...というのはきっとこういう瞬間のことを言うんでしょう。
「まじ? え!?...すげーたのし...く、ない!ホント!うわ、全っ然面白くな〜い!!!」
自分のことってなかなか見えないもの(そうか〜?)...ここでやっと、数字が大嫌いだということに気づき...その瞬間、教科書の数字や文字が古代ギリシャ語のように見えてきて...途方に暮れましたね。
「そういえば、昔、よく小説を書いたり、手作り雑誌創ってたな〜...」
ということを思い出しました。あんな楽しい時間は後にも先にも思い出せなかった。
今思うとその頃までは単に「何かになりたかった」だけだったんですね。でも、「ライターになりたいな」と思って、辞表を書くまではたったの1日...23歳の時のワタシです。
その時、ホントに何も決めていませんでした(笑)。が、人生で一番ドキドキワクワクしていましたね。23歳ではじめて「これがしたい」と思ったから...。
取りあえず、履歴書を書いて、あちこち送ってみました。が、そのうち「どうやら、この仕事は経験がないと入るのが難しいらしい」と気づくのです。(結構、ここで諦めちゃう人、多いみたい...最近知った)じゃあ「最初の経験」をどう積んだらいいのか...しばし考える日々。新卒や求人募集に紛れても、こんだけ理系だと無理だろうな〜と途方にくれました...学歴もなあんもないし...。
下準備として、昼間はなるべく手が空くように夜飲食店のバイトをはじめました(もちろんロリコンパブとかではなく...和食屋さんね)
そして...とある雑誌系出版社に「読者のフリをして電話」をしたのです。コレがミソ。何故なら〜「求人募集してます?」って聞いても大抵は「今してないんですよ〜」って断られるでしょう??もしくは「履歴書送って下さい」。だけど、読者なら、編集長も電話を取る可能性が高いかなって考えたのです...(いや、実際読者だったし)。
ということで、何度か電話するうちに編集長を捕まえて(言葉は悪いですが...)、直談判しに出掛けたのでした。
というような内容のことを、訴えました。すると、たまたま都合の良いことに、バイト募集してたんですよね...ワタシってホンマ、ラッキ〜。飲食バイトをそそくさと辞めて(ちゃんと理解してくださった大将にはもちろん感謝)、出版社でのバイトがはじまりました。
半年後、社員になって、さらに2年半後、フリーになりました。その間のことを書くと、延々続いちゃうのでここでは割愛!
しかし...結局...今と同じように体当たりしただけじゃないか!!...う〜ん、鎌田嬢とかにも話聞いてみようかな〜...。
それにしても、当時23でしょう?10代からライヴハウスでバンバン演奏している人たちを見ていて「この年から何かはじめるということは、すっごく気合いを入れねばならん!」って焦ってました(オイオイ)。
29歳の今考えると、23歳はメッチャクチャ若いと思う。さらにスバラシイROCKおじさまたちを見ている今は、何歳からでも何はじめても、何やってもいいじゃ〜ん...って思っている...むしろ...年を取ってからこそ、何か変なコトをはじめたい...フフフ。
cross+roads SUNDAY ACOUSTIC LIVE
『cross+roads』(EX.アクシデンツの後藤さんのお店)で、募集しとりますので、皆さんよろしく。MARUも見に行きますばい。
2月より毎週日曜のアコースティックライヴを開催します。つきましては、出演者を募集しますので、感心のある方、推薦したいバンドがいる方はぜひご連絡ください。
■ 募集ミュージシャン:ジャンルは問いません。生声と生楽器による30〜60分程度のライヴユニットを募集します。800円の入場料(1ドリンク込み)でギャランティはライヴ後のおひねり制。5〜10人でも集客できる方をお待ちしています!
■問合せ:cross+roads(092-521-7736)
THE FAKEBLUE'S レコ発LIVE!
えへへ!遂にできたね〜CD。おめでと〜。感涙しちゃったよ。初ライヴを見てからもう1年になりますな〜、北川君、亮君、陣君。一緒に作ったジャケもなかなかカッコイイのです♪いい男3人だからね〜
この、THE FAKEBLUE'Sは、CLASH,サンハウス,ルースターズ,HotBoogieChillenらに影響を受けた、3ピースバンドです。1度見たら、結構好きな人多いんじゃないかな〜...このHPに感心のある人たちは特に...来てくれたら嬉しいな。ちなみにチケットはjuke jointで扱ってます...(北川君はjuke jointスタッフなのでお声を〜)。もしくはMARUも受付けますよ(webplugged@jcom.home.ne.jp)。
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「ヲ乃ガワ」の劇場公開が決定
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再会
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山口冨士夫さんの訃報
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週末に向けて
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環境整備