カエルな日々 by ケロケロ集団

[けお] 幸せカエルはタチカエル

毎日暑い日が続いております。

セミにも負けず、カエルさんもよく鳴いております付近に住んでいるけおです。

　今日はカエル新聞でも紹介された福岡は西公園、立帰天満宮の夏の大祭ということでおでかけして参りました。

参加人員は、Ｔａｋａｋｉ、Ｍｉｔｔｉ、みかえる、麻太郎、かえる店長、けおです(相変わらず敬称略)

１１時に天満宮に着くと、もう結構人がわらわらと。早速お払いが始まりまして、シャンシャンと。

すぐに終わって、ありゃ納会ですかい。

ちょうどエンジョイスペースの大家さんもいらっしゃったことで、カエル達も一緒に納会に参加。先日いらっしゃった立帰天満宮の方々と再会を祝しました。

そこで、最近近所に引っ越してらっしゃったサトウユキミさんというイラストレーターの方とお隣になりまして、いろいろとお話を。

よくよくお聞きすると、カエルサボテンでおなじみのカワノ・ナミさんとお友達とか・・・。最近カエルの集まりで、初めての方とお会いしても何かしらどこかでつながってる。悪いことは出来ないもんです、はい。　まっ、そんな出会いもありつつ今日は見所満載でしたので、撤退。

しかし、みなさま知ってましたか？立帰天満宮って全国でも珍しい境内への入り口が下って入っていく天満宮って。そういやあ、普通は平地か上っていくですもんね。１０へぇ。　

[けお] すごいぞ、常設かえる展のお宅訪問

一向は更に南下、福岡市のお隣那珂川町に移動します。

本日は麻太郎さんのお知り合いのお家にお邪魔するのがメイン企画だったのです。

すごい数のカエル達がいるというお話は伺っていたのですが、お家に入って唖然。

家中カエルだらけ・・・。

車を止めたガレージから、玄関に入るまでのお庭から、軒先から、台所から、居間から、床の間から、カエル、カエル、カエルの一色。　圧巻はお二階の麻雀ルーム。壁一面に鎮座したカエルグッズの数々は、最初にお邪魔したカエル展の衝撃を思い出しました。カエラー達もすげーとか、ふげーとか、ふにゃーとか言葉にならないことばかり。　ひとつひとつ手にとって見せて頂いたのですが、いやあ〜ご立派。

全国中をご旅行に行かれた際に購入、あとは色々とノミ市とか行かれて買われたみたいですが、まさに常設かえる展と呼ぶのに相応しいお家でした。

この場をお借りしてですが、突然わらわらとおしかけてありがとうございました。ほんまに。またきてくださいと言われましたので、また行こうね、大王。

[けお] 銅版画のカエルたち

んで、もって予定には無かったのですが、先日もぴのこさんも書き込みしてた「徳成登美恵 カエル銅版画展」の場所が近いってことで、早良区は石釜「早良美術館るうゑ」にお邪魔して参りました。

銅版画は白黒が多く、かなりシュールな絵柄でしたが、作者の徳成さんとお話させていただいたところ、このごろの環境破壊等によって被害を受けているカエル達がたくさんいるということを知ってもらいたいという気持ちもこめて、あえてかわいらしいカエルのイメージでは無く、そういうことも踏まえたテーマで書かれているとのこと。

色々考えさせられる銅版画展でありました。

しかし、この「早良美術館るうゑ」さんの場所もギャラリーもとても素敵な所でした。

市内からも車ならば３０分という場所。

美味しい豆腐屋も近くにありますし、でかけて見てはいかがでしょ。