MARUのロックに体当たり by MARU

なにげにお休みしていたブログですが、なにげに再開いたします

今後ともよろしくお願いします

本の制作を再開し、東京へ来ています

詳細はまたこのブログにてお伝えしますが、

いろいろなところからの声、ご心配をお掛けしました

今日は大江さんのライヴ撮影＆取材にロフトへ

大江さんのライヴを20年ぶりに撮影するというカメラマンさんが

「自分に夢を見せてくれた人たちがこうやって続けているから、ワタシたちもずっとやっていこうって思える」

と言われていました

そういえば、山善さんが

「サンハウスの人たちが今でもバリッとロックばしよんしゃーけん、俺らもまだまだやれるって思う」

とおっしゃっていました

表現者から表現者へ、表現力やエネルギーが伝わっていくのかな

あるバンドマンのバンド観

バンドをはじめた原点が音楽ではなくプロレスだっていう話

自分を表現する手段が、殴る蹴るではなくてステージだったという

面白いなあと思ったのでした

ひと昔前のワタシだったら「一番やりたいことをやればいいのに」って思ったかもしれないのですが...

リングは人それぞれ持っていて、それが役割なのだと思うわけです

その人にとっては、ステージがリングなわけですね

違う視点で望んでいるからこそ、見えるもの、表現できることは絶対にあると思うんですよね

要はその人も言っていたのですが「結局戦う相手は自分かな」ということかもしれません。

続けること、諦めないことって意外と難しい

だけど「こうありたい」って願うことを自分の手段で表現していく

それって素晴らしいって思ったのでした