MARUのロックに体当たり by MARU

TAKERUのソロ、アコースティックライヴに参戦。

熊本へ。

前回のバンドでのライヴに比べ、ホント、声の勝負。ゴマカシは効かないけど、ゴマカス必要なんてなく。胸が痛くなるような歌でも、声の柔らかさが会場全体を包まれて。幼い叫びを母性が包んでいるような感じだった。

DAI氏のピアノ...余計なものがないのに、あのスケールと、胸をコンコンとノックするような音が印象的でした。

ライヴの後は、「天空の城ラピュタ」を見たあとの気分。

冒険もして恋もしてワクワクして、世の中の痛いところをちょっと見て苦しんで、自分たちで人生の選択をして、ちょっと大人になる...そんな過程を音を通じて、思い出しているかのような。

AM4時の風景...DAI氏のドラムコンサート。林田さん、何でステージ上でアクロバット走行してるんですか〜？笑

先月上京したTHE SEXY PISTONSより、画像が届きました。

4月23日の東京初ライヴの写真ですな。

凱旋ライヴの話が聞けるのを楽しみにしてますよ〜★

↓よかろうもん、浸透してるよ豚兄！（IN 久留米 BY D.M.B.T＆LOVER SOUL＆R嬢）

せっかく、昨日、先々週の地震で雪崩をおこした本棚を整理しました...ず〜っとやる気が起きなくて。

すると！

深夜、またもや地震...震度4。本棚を整理しようと思って、床に積み上げた本が更に雪崩をおこし...

どうどうどうどうどうめぐり。思わず呟いた...

「もう、いらんわい」

「話、通しとくけん、取材してき〜！」

「さっき、取材OKもらっといたから、頑張ってくるたいね」

SION氏のライヴ取材＆撮影が可能になったのは、熊本の大切な仲間...鮫の林田氏、タケルサンのお陰です...つくづく人に恵まれてますな、MARUは。謝謝。

SION氏は、懐かしい山口弁で喋ってました。

次号PLUGGEDに掲載します★

地震で壊れたわがマンションはただいま、修繕中。

１日中すごい騒音...耳栓をしてみたけど、全然意味がな〜い。

壁を壊すドーンという音に絶え切れず、結局、昨日から外で仕事をする日々です...泣。