2006-06-22

偶然にも母校と出合う。

category  time19:25

ブックスキューブリックの足跡から辿っていったところで、偶然にも母校と出合った。そのブログとは、ここ。

Studium 伊東啓太郎の風景ノート

そこで目に飛び込んできた
「福岡市立壱岐南小学校ビオトープ」 の文字。

クリックすると、まさに壱岐南小学校がそこに。なつかしー。こんな試みが行われていたんだね。今はもう実家も引っ越してしまっているので、足を運ぶことって全然なかったんだけど、それにしてもびっくりした。この中庭ってふつーに先生たちが駐車場として使ってた場所だよ。それがこんなステキなことにー。

薬害C型肝炎大阪訴訟判決がでました。

category  time10:00

21日、大阪判決がでました。テレビで放映されたときに、最初、勝訴と出たのを見たときに、全面勝訴だ!と思ったのもつかのま、実際には、投与された時期によって区別され、棄却された方もいます。複雑な心境です。1985年で区別されたのをみて、すごくこわくなりました。福田衣里子ちゃんは、1985年以前に血液製剤を投与されていて、今回国と製薬会社に責任があるとされたフィブリノゲンではなく、クリスマシンを投与されています。報道ステーションやニュースJAPANで、九州訴訟の実名公表の原告として、福田衣里子ちゃんのインタビューが放映されていました。衣里子ちゃんが言っていたように、8月30日の九州訴訟での判決では全面勝訴となることを心から願っています。

「It's now or never 私は早く、C型肝炎とさよならしたい!」