2006-06-22

薬害C型肝炎大阪訴訟判決がでました。

category  time10:00

21日、大阪判決がでました。テレビで放映されたときに、最初、勝訴と出たのを見たときに、全面勝訴だ!と思ったのもつかのま、実際には、投与された時期によって区別され、棄却された方もいます。複雑な心境です。1985年で区別されたのをみて、すごくこわくなりました。福田衣里子ちゃんは、1985年以前に血液製剤を投与されていて、今回国と製薬会社に責任があるとされたフィブリノゲンではなく、クリスマシンを投与されています。報道ステーションやニュースJAPANで、九州訴訟の実名公表の原告として、福田衣里子ちゃんのインタビューが放映されていました。衣里子ちゃんが言っていたように、8月30日の九州訴訟での判決では全面勝訴となることを心から願っています。

「It's now or never 私は早く、C型肝炎とさよならしたい!」

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