明日、19日浅草Que bom!
http://www.que-bom.com/
で行われる「Brasil×Japan出版記念パーティー」は、
お陰さまで満員御礼!となりました。
当日来て頂けるお客様、大いに盛り上がりましょう♪♪♪
2009-08-18
2009-08-18
「流行とは流行遅れになるものよ。」
ココ・シャネル。
だれもが知っているであろうシャネルの生涯を描いた映画。
そういえば、ファッションデザイン学校行ってた頃、シャネルのことを勉強したことを思い出しました。
最初は、帽子からスタートさせたシャネル。そして、独学、パターンをひかない立体裁断。
エレガンスなラインのシャネルスタイル。
なんだか自分自身も、あの頃のことが蘇ってきました。
孤独と情熱。
つくりあげることへの執着心。
できあがったものへの評価。
「20歳の顔は自然の贈り物。
50歳の顔はあなたの功績。」
シャネル語録にも人生のヒントが隠されているかもしれません。
2009-08-15
深夜の改札口での出来事。
清算しようとお財布出したら、小銭をバラまきました。
「キャ〜!どうしよう、これ全部拾うのかい!」
って思った瞬間、みんな助けてくれた〜!
自分で拾ったのは21円くらいで済んだよ。
500円玉拾ってくれた人もいたし、海外だったら盗まれてるかもとか思ったり。
日本人って優しい。
なかなか捨てたもんじゃないね。
こんなことで幸せな気分になってしまった1日でした。
2009-08-12
サマソニで
「mocidade vagabunda bateria nota 1000(モシダーヂヴァガブンダ バテリアノタミウ)」
を見逃したあなたにお知らせです!
彼らは、日本でのいわゆるサンバ=浅草サンバカーニバル
に出るような形とは違う形でサンバを表現したいと考えているとのことで、
ブラジルだけじゃないいろいろなジャンルのイベントに出演しているとのこと。
もう、かなり差し迫っているのですが、
13日木曜日
吉祥寺のスターパインズカフェで3日間連続のイベントの中日、13日に出演とのこと!
イベントオーガナイザーのオフィシャルサイト
http://zeneimugonzenji.jp/
会場のスターパインズカフェのサイト
http://www.mandala.gr.jp/spc.html
を要チェック!
2009-08-11
豪雨の中「mocidade vagabunda bateria nota 1000(モシダーヂヴァガブンダ バテリアノタミウ)」をみに、サマソニに行って来ました!
我らがマリンスタジアム!
幕張なんてマップなくても大丈夫さ!
と思っていたのに、何故だかステージがどこにあるのかわからず焦るみややん。
しかし、豪雨のお陰でステージが遅れていてラッキー!
のりぴー音頭でピピンがぴン?
なんで、こんな時に、のりぴー音頭をかけるのだろうか???
不思議に思うみややん。
東京オリンピックじゃなくて千葉オリンピックにすればいいのに。
そう考えるみややん。
オリンピックに雰囲気が似てるサマソニ。
海のステージとかあってメチャ気持ちいいんですけど。
ジモトなのにサマソニが幕張でやっているなんて、
初めて気付いたみややんのある日の1日でした。
2009-08-06
すごーい!
見て見て!
http://emeets.jp/pc/artist/1730.html
みややんの本の「ポルトダペドラ」と「ヴィラマリア」の歌詞を翻訳してくれた岡田さんが所属している「mocidade vagabunda bateria nota 1000(モシダーヂヴァガブンダ バテリアノタミウ)」がサマソニのアマチュア枠で出場するんだって〜!!!
全国から勝ち抜いて16組のうちの1組に選ばれたとのこと!
メンバーはみんな興奮している模様!
でもって、9日(日)の17時頃のステージだそうです。なんと入場無料!
このYou Tube見てもらえれば分かるけど、ブラジルこんな感じ。
特にカーニバル前後のライヴハウスは、こういう雰囲気になってま〜す。
なんか心までウキウキになってくるよね♪
2009-07-22
皆既日食だというのに天気が悪いなんて…。
でも、今、みややんも皆既日食体験したかも。
一瞬辺りが暗くなった。
もともと天気悪いからよくわからなかったけど、明るくなったとともに蝉がミンミン鳴き出した。
そしてらさっきまで寒かったけど、なんだか暑くなってきた。
一応、ネットで調べてみたら時間がジャストだったので多分これが皆既日食だったと思う。
そうだ、26年後は、皆既日食ツアーに出てみよう!
2009-07-10
我が子が航空便で福岡より飛んで参りました。
なんだか本物が不思議な物体となっております。
色んな意味でスゴいんですけど…。
カバーの色校見本って感じなんですけど(←これ自分にしかわからない表現)
初めて会った時、正直恥ずかしかった。
キャ〜!ここ直したい!とか思ったところもあった。
何度か見てたらまた違う感情が芽生えてきた。
なんかうまく言えないんだけど、とにかく不思議な物体と化しております。
なので、まだ直視できていないのかもしれません。
とにかく色んな意味で
キャ〜!
なんです!
2009-07-09
昨日、17時頃だっただろうか、侃侃房のぴのこさんから
「印刷上がりました!」
と電話あり。
すっかりカメラマンに戻ってしまったみややんは本の制作から離れ、連日撮影の日々を送っていました。
なので、侃侃房からの突然の電話に何か仕出かしてしまったかと思ってしまった。
「うちの子は大丈夫でしょうか?」
の問いに、
「派手派手やねん」
とのこと。
うちの子は生まれたてなのに既にヤンキーと化してしまったのかもしれません。
「8冊印刷所から持ってきたので、航空便で送ります〜!」
とのこと。
「そんなに焦らなくても大丈夫です。普通に送って頂いても…」
とは付け加えたものの、そんなぴのこさんの気遣いが嬉しかったり。
きっと、編集長も
「早く送ってあげんしゃい」
と言ってくれたに違いない。
ということで、今日には我が子にご対面。
会いたいような会いたくないような…。親心は複雑です。
会ったら、ここもあそこも今直せるものなら直したいって思ってしまいそうな気もしないでもなかったり。
って、ほんといつまでも自分の手元にあると永遠と手を付け加えていそうなので、最後は、
「もう終わりだよ〜」
って、誰かに取り上げられないとキリがなかったのは事実です。
電話のぴのこさんの声のトーンもいい感じだったので、きっといい本になっているに違いない!となんだか元気になってしまい、取材後、そのまま書店に直行。
以前、ららぽーと柏の葉の中にある書店KaBoSさんに行った時、豊富な本を取り揃えていたことを思い出し、店長さんにご挨拶してきました。
こちらの書店さんは、子どもの本のコーナーに子どもが遊べるスペースをつくっていたり、東京大学をはじめ千葉大学のキャンパスが周囲にあるせいか、教材関係の本も充実しているのが特徴。語学関係の本も沢山取り扱っているので、以前、その充実ぶりに思わず何冊も購入してしまったことがあります。
あと個人的に最近ハマっているのが、デザイン関係の本を見ること。
今回、本つくってて、デザインの勉強がすごくしたくなってしまったみややん。
写真撮ること、文章書くこと、編集作業すること、デザイン考えること、営業すること…。
一気に色々経験してしまい、ボヘミアンなみややんです。
何が一番自分に合ってるのかなぁ〜とか、何が自分は一番好きなのかなぁ〜とか、日々考えています。
今頃、我が子は羽田空港近くの集配所で深い眠りについているのかもしれません。
2009-07-03
7月1日、無事、校了致しました。
ブラジルから帰国して、丸々3ヶ月。
行く前から下準備はしていたし、取材も2ヶ月間近くしてたし、昨年のカーニバルも取材らしきことはしていたので実質的にそれ以上の時間は割いているけど、でも、完全なる缶詰状態になって2ヶ月といったところでしょうか。
いつも南米から帰国すると、現地を出発してから日本に帰国するまで2日以上掛かるので、家に着いた頃には病人にようになって2、3日は死んでいるのだけど、今回は帰国した翌日から編集作業に取り掛かりました。日本の寒さのせいで、体調崩しながらも頑張りました。
特に、4、5月はこの本のこと以外、必要最小限のことしかやっていなかった。
夜遅くまで作業していても朝早くから本のことが気になって目が覚めてしまうし、ゴハン食べる時間も勿体ないし、しかもいつしか食べ物を食べたいとも思わなくなってきて、お陰様で中学生のころの体重まで落ちました。それだけ集中状態。集中ということもあるけど、「どうしよう。やってもやっても終わらない。」っていう焦りのほうが大きかったかも。なんとしてでも6月18日って思ってたし、突っ走るしかないというか、みややん暴走中!って感じだったかも。しかし、気が緩んだせいか体重は今は残念ながら元に戻ってしまいましたが…。あと、汚いですが、お風呂入る時間も勿体ないとか、とにかく他のことやるなら
1分1秒でも本の制作してたいって感じだったなぁ。1日1日があっという間に過ぎていってしまった。
そうそう、映画も断映してました。
みややん、映画は映画館でしか観ない人でありまして、年間100本くらい観ます。なので、計算すると3.5日に1本、映画を観ている計算。しかし、ブラジル行く前から一切断ちました。
もう解禁なのですが、ここまで映画を観なかった日々が続くと、観なくても生きていける自分に気付いてしまいました。
そんなこんなで、「もう本当に印刷は入ります」っていうギリギリまで、やってました。
最後まで妥協せず成し遂げられたのではないかと自負しております。
泣いたこともあった。もう本出したくないって思ったことも2回あった。
だけど、今は心地よい充実感に包まれています。
でも、まだ頂上はみてないぞ。
一体、どんな美しい景色がみれるのだろうかと、楽しみにしてるみややんでした。