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 当初は何気に集まったメンバー五人。実力試しのつもりで行なった福岡での展示会を切っ掛けに、今では、月2〜3回は集まり、今後の展開について話し合っています。

 直接お客さんの声を聞くには、やはり九州一の都市である福岡でやるべきだと思い、始めた展示会ですが、今後は一人では出来ない事を、この“よりあい”五人で知恵や発想をしぼりながら、個々のレベルアップも課題とし、今のニーズに合った商品作りをしていきたいと考えています。

 多くの人と出会い、いろいろな話の中から刺激し合い、自分たちも楽しみ、そしてお客さんにも楽しんで頂ける新たな展示会のスタイルを企画をしていきたいと思っています。

メンバー紹介

あとりえ 文匠■渋江博文
1967年5月12日波佐見町に生まれる(36歳)
1985年 佐賀県立有田工業高校デザイン科卒
1986年 ながさき陶器展入選
1987年 佐賀県立有田窯業大学卒業後、
     父の経営する(有)勲山製陶にて
     焼物のデザイン、制作に従事。現在に至る。
2003年4月 (有)勲山製陶の代表となり、現在に至る。
クリックで拡大 □特徴
古典的な藍の染付けを基本とし、日常使う茶碗をはじめ、数多くの日用食器を一つひとつ丁寧に手作業で創作しています。時代のニーズに合った焼物つくりを心がけ、磁器のみならず、土のぬくもりを感じさせる陶器も手掛け、現代生活に受け入れられる器を研究し、制作しています。当社自慢の商品を、一度見に来られては…。

山慶窯〜yamakei〜■山口慶貴
1971年2月 波佐見町中尾に生まれる(32歳)
福井工業大学工学部応用理化学科新素材コース卒業後、九谷にて陶芸研修所に通う。後、有田窯業大学校絵付コース、県窯業技術センター研修などを経て、(有)山慶に入り、平成11年、第四代の慶四郎窯、代表となり現在に至る。
クリックで拡大 □特徴
初代慶四郎の築いた赤レンガの石炭窯縁煙突は現在町内に残るものの中で、もっとも古く、高いものです。三代目となる、慶治(父)が、古伊万里様式の独特の色合いを出すのに成功し、現在でもその藍染付けの食器は固定ファンも多く、生産しています。飽きの来ない、素朴な風合いの古典柄を施した一般食器を中心にしながら、現在では、「さりげなく食卓を演出できる器作り」をモットーに商品開発を続けています。

工房 祥■木下博昭
1971年2月6日長崎県川棚町に生まれる(32歳)
1993年 愛知県名古屋市にて窯業機械メーカーに入社。 危険物取扱い、ガス溶接、フォークリフトの免許を取得し、機械組立、加工に携わる
1995年 (有)聖栄陶器入社
1997年 同社常務取締役に就任
2000年 父の経営する(有)菊祥陶器に入社し、 土瓶、急須を中心とした鋳込生産を行う傍ら、 県窯業技術センターにて釉薬の研修、ロクロ研修にてロクロ技術を学びながら独自の商品を手掛ける。
クリックで拡大 □特徴
創業僅か6年という若い会社です。主に土瓶、急須、ポットを中心に、大きいものは1升サイズまで生産しています。全ての工程が手作業であり、絵付では熟練の職人達が濃(ダミ)を中心とした大胆かつ繊細なタッチで国内外を問わず出荷しています。今回は心機一転、器の一人芝居、その第一歩を歩み出しています。

山下陶苑■山下和久
1968年11月27日生(34歳)
1986年 佐賀県立有田工業デザイン科卒業
1988年 佐賀県立有田窯業大学卒業後、
     有限会社 山下陶苑入社
1993年 ながさき陶磁展入選
1994年 ながさき陶磁展入選
クリックで拡大 □特徴
表面に凹凸をつけたボディーに藍の絵具でラフに描いた茶碗や急須等、日用食器を主流に生産しています。最近では、天草陶土と平行して有色の陶土を使って、ほぼ手造りの成形方法を取り入れ、素材そのものを生かす工夫をしています。目指しているのは食材を盛って完成する器です。

馬徳陶苑■馬場祐仁
1975年 長崎県波佐見町に生まれる(28歳)
1994年 佐賀県立有田窯業大学校に入学
1995年 サッポロビアマグコンテスト 入選
1996年 同大学校卒業
 同年  (有)馬徳陶苑 入社
2000年 九州山口陶磁器展 入選
2000年 長崎陶磁器展 入選
クリックで拡大 □特徴
土が持っている質感に、粉引でシンプルな模様が特徴。
(c) 2003-2004 Yoriai .