Home > 総合 > 稲尾岳参詣!

稲尾岳参詣!

  • 2018-02-27 (Tue) 12:44
  • 総合

 南九州の小さな旅から帰福したばかり。宮崎では幼馴染の友たち8人が集い、一夜、楽しく語らい合った。この夜ばかりは焼酎を痛飲した。久しぶりにカラオケも歌った。
 翌日は都城まで電車、そこからバスで鹿屋に出て、迎えのTさん夫妻の車で南大隅町へ。目的はここ数年遠ざかっていた稲尾岳登山。登山を前に鹿屋で旧知のHさん夫妻も加わり、軽く飲食。とても美味い酒の肴を満喫した。これ以上何をかいわんやである。
20180227-1519702817.jpg そして明けた日曜日。稲生岳登山はこれまで3月の第1日曜日に行われていたが、諸般の事情から2月の最終日曜日に変更。去年はそれを知らずに足を運んでいた。ブログを見ると、以下のように記している。————鹿児島・南大隅町ではほぼ2年ぶりに再会した地元の人たちと歓談した。当初の目的は辺塚という地区にある稲尾岳神社に恒例の参拝の山登りをすることだった。新聞社勤務時代の取材が縁となり、毎年のように参拝していたが、ここ数年遠ざかっていた。それで今年こそはと満を持して足を運んだのだが、残念ながら、肝心の参拝は連絡の不手際で前週に終わっていた。残念! また来年再挑戦しよう。————
20180227-1519702860.jpg 辺塚の打詰集落。朝8時半過ぎにTさんの車で到着。集落の人たちが顔をそろえていた。私の顔を見つけると、よく来られたと満面に笑みで歓迎してくれた。今年登ったのは地元の人が4人、地元以外は私を含めて4人の総勢8人。途中で3回の小休止をはさんでの2時間半程度の登山だが、急峻な斜面もあり、結構きつい。運動不足でなまった私にはとてもきつい。2月になったらジョギングでもして備えようと思っていたが、今冬の寒さでそういう気持ちはとっくに失せていた。
20180227-1519702916.jpg さあ、海抜930㍍の山頂にある稲尾岳神社を目指して登山開始。途中から傾斜がきつくなるに従い、はあはあと息を吐きながら登る。先頭の地元の中心人物、Kさんは息が全然乱れていない。2回目の小休止の時、不測の事態に。どうも腹具合がおかしい。我慢できるのか。いや、険しい。少し恥ずかしかったが、背に腹は代えられない。Kさんに窮状を訴え、木陰に隠れてズボンを下げ、しばしうんち黙考、いや沈思黙考。用を足した後はすっきりした気分で再び登山。
 青息吐息ながらもお昼少し前に稲尾岳神社に到着した。偶然、大阪や福岡の登山愛好グループの中高年の人たちも他のルートから登ってきていておしゃべりに花が咲いた。天気予報ではこの日は終日雨となっていたが、幸い、登山中に雨に降り込まれることはなかった。これも稲尾岳神社のご加護か。私は鳥居の前で手を合わせ、これからの人生の幸を祈った。
20180227-1519702950.jpg 下山後、地区の公民館で直会。地元のご婦人たちの手料理に舌鼓を打った。缶ビールに続き、焼酎も頂いた。御年92歳になるNさんや70代のMさんが「今年は那須さんは来るのかなと思っていましたよ」と声をかけて頂く。「いや、ここ数年ご無沙汰していましたが、この時期になると稲尾岳登山のことをいつも気にかけていました。今年は来れて嬉しいです」と答える。偽らざる心境だ。ご婦人の方々からも温かい言葉をかけてもらった。
 火曜日朝、福岡の自宅でこの項を書いている。両足の筋肉がまだパンパンに張っていて、ソファーから立ち上がる時も「よいしょ」と声を出している。「心地良い疲れ」だ。さあ、来年2月の稲尾岳参詣までまた自分なりに精一杯生きていこう!

Comments:2

takeno 2018-02-28 (Wed) 13:43

那須さんお疲れ様でした。
私も脚力が大丈夫かなと心配してましたが、悪天候のなか無事踏破!
地域集落の方々も喜んでもらい、後の懇談会まで楽しいことでした。
同行しました神武,,有木共喜んでましたよ。

nasu 2018-02-28 (Wed) 16:45

竹野さん ありがとうございます。まだ両足の太ももがパンパンです。階段を降りるのが辛い。こうたけさんの漢字は向武かと思っていました。神武天皇なんですね。やんごとなきお方だ。最初に言葉「ありき」のお嬢さんも笑い声がまだ耳に残っています。いや、本当に楽しい一日でした!

Home > 総合 > 稲尾岳参詣!

Search
Feeds

Page Top