MARUのロックに体当たり by MARU

ルキノプロジェクトの見守り役、

中野貴兄貴の『*knife acoustic groove*』では、

LOVE YOU 10％ for yourselfという企画をスタート。

”ボクらのLIFEを取り戻そう”に同意。

みんな、動き出している。

みんなでがんばろうニッポン。

ルキノプロジェクトもがんばります！

↓以下、中野兄貴のブログより抜粋。

無謀だろうが、笑われようが、新しい事を始めます。いつでも本気です。knife ＊acoustic groove＊にて、店が潰れない程度に在庫をかき集めました。特に花のモチーフを多く集めました。それぞれの単価から10％〜30％を差し引き、これらのアイテムを皆さんに提供させて頂く事にしました。こちらで差し引いた10％〜30％分は皆さんそれぞれの為のgift、この差額分は各自で消費して欲しいのです。ぶらりと飲みに行ってみたり、大切な人と外食してみたり、ライヴハウスに出かけてみたり、コンビニスウィーツをいつもより1つ多く買ってみたり　とか。

農作物は風評被害を受け、商業施設では閑古鳥が鳴き、日本各地の観光客は激減しています。暗い街にも慣れました、節電は大切です。多くの無駄を再認識する事も出来ました。そんな中でも、ボクらがもっと元気にならないと、直接の被災地で途方に暮れている方々をフォローする事は出来ません。まずは1人1人が日常を取り戻すべきです、それが出来る人から。過度な自粛は不要です。我慢ばかりしていないで、ボクらの LIFE を取り戻そう。

knife ＊acoustic groove＊は、百貨店でだろうが、ファッションビルでだろうが、割引やセールをした事がありません。割引をする為のモノ作りはしていません。今回に限り、差額をご自分の為に使って頂けるのを前提に、これを決行します。今日の16時には発表出来るのではないかと思います。急ピッチで準備をしてくれているはずです。10％はご自身の為に、まずは自身を大切に。

★knife ＊acoustic groove＊

http://k-a-g.com/

３月に『トーキョールキノグラフ』のプロモーションで行った福岡で、

いろんな取材を受けました。

23日の朝日新聞さんに記事を掲載していただきました。

25日発行の福岡のフリーペーパー『めさーじゅ』さんに、

インタビュー記事が掲載されました。

１ページまるまるです。

下北沢経済新聞さんにも掲載していただいています。

http://shimokita.keizai.biz/headline/1157/

ありがとうございます！

各方面からお問い合わせいただいた、4月8日の下北沢GARDEN『トーキョールキノグラフ』出版イベントについて開催の続行とゲスト出演者の決定をお伝え致します。

ルキノプロジェクトメンバー一同、何度も話し合いをし一転二転しながらも開催を決定したのは、今自分たちにできることを１つずつやっていこう…という思いからです。

畑を耕す者は耕し、歌を歌うものは歌う。それができる人間から、東京から、まずは日常とパワーを取り戻してこそ、誰かの力にもなれる…メンバー一同、今回のプロジェクトテーマでもある「再生」への思いも新たにしています。

節電のため、会場の暖房は可能な限り使わない方向で、また照明も最小限に抑えます。そのため皆様にもご不便をおかけするかとは思いますがご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。表現の部分については皆様に楽しんでもらえるよう、一同全力で望みます。

当日は募金箱を設置するほか、興行、物販収益は必要経費を差し引いた後、東北関東大震災の被災地へと寄付します。また、開催日は金曜日ということもあり、計画停電の影響が懸念されます。不確定要素が多い中での開催となりますので、それぞれのご判断、準備をされた上で、お越しください。

みんなで、がんばろう、にっぽん。

このキャッチ、心に響くね。

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「トーキョールキノグラフ出版記念イベント」

日時／2011.4.8.（Fri）開場18:00／ 開演19:00

会場／下北沢GARDEN

チケット／2,500円　当日　3,000円　※ドリンク代別

出演／藤崎ルキノ、Sugar Salt

ゲスト／桜井綾美、榎本なつみ(ザッパー熱風隊）、中村玄悟

スペシャルゲスト／長谷優里奈

司会／艶子（「ソネミ」ボーカル・元「完全メイド宣言」りんご）

映像／山口ヒロキ

総合演出／井上テテ（ザッパー熱風隊）

主催／PLUGGED

たぶん、誰もが平常心ではいられなかった１週間。

皆、混乱していたと思う。

そしてきっと、まだ、ぜんぜん平常心ではない。

そんな中、出来上がったばかりの

「トーキョールキノグラフ」を読み、ＤＶＤを観て、

気持ちが楽になる自分がいる。

いい本ができた。

喜んでくれる人がいた。

そこからまた元気をもらった。

そういうのが自分の日常なのだったのだと、 改めて実感する。

それぞれの日々を取りもどさなきゃでしょう。

日本も、東京も、自分も。

博多のときは、11階に住んでいたために怖い思いをした。

http://www.kankanbou.com/rock/20050321.html

揺れで窓から外に投げ出されそうになるし、

マンションの渡り廊下が下まで15cmぐらい落ちていて、

ジャンプして向こうに渡らないと階段やエレベーターのあるところに

行けないという…恐ろしい状態だった。

あれから高いところには住まなくなった。

11日、地震が起きた後はフラッシュバックしかけたのだけれど、

側にいた人が阪神大震災の被災者だったので、

むしろ介抱させてもらったことで

平常心でいられた。

でも、友人の叔母さんは東京で亡くなった。

交通麻痺に停電の混乱に、

東京でもこんな状態。

東北のことを考えると…

何かできることをやろう。

そして、こんなとき、

音楽を聴くとやっぱりホッとする。