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 これは生姜茶(センガン・チャ)。ぴりっとした味。20パックくらい入った箱は3000Wぐらい?小分けのパックになってて、お湯を注いで飲むんだけど、お湯を少なめにして濃く・どろっとしたのを飲むのが私のオススメ。それから、紅茶に入れれば「簡単・しょうが紅茶」ができるよ。

 あるとき、韓国の知り合いに「センガンチャ、マッシッター、チョアー(生姜茶おいしくて、好きー)」って言ったら、会うたびにたくさん生姜茶をくださる。おかげで、うちでは飲み放題(今も、飲みながら書いてる)。

 効用は冷え・風邪。

これですね!話題のボディバター(グレープフルーツ)。香りがいいよねー。4400W・・・ということは、500円しないのか。優秀だー。手に取ったときは少し重い感じもするんだけど、付け心地はさらっとしてるんだよね。日本だとこれくらいの大きさのボディバターは3000円くらいだもんね。やっぱり、とってもおトクだなーと思うよ。

ちなみに、私のケータイの待ちうけはいま、この写真。グォンさまです(THE FACE SHOPのポスターを撮影)。

 いつもMISHA買い(韓国プチコスメブランドMISHAで買い物をすることを、仲間内でこう呼ぶ)してたけど、今回はグォンさまに引かれてTHE FACE SHOPばっかり行ってしまいました。

 ちなみに2月の渡韓時には、1万W以上買うとポーチ、2万Wでグォン・サンウの写真入りのコーヒータンブラー、3万W以上だとクマのぬいぐるみがもらえた。当然、タンブラーでしょ、とナント2本もゲットしてしまいました。ポスターはご自由にどうぞ、でした。

UPが遅くなりましたが、2005年2月27日(日)の『ナイトシャッフル』で、今井雄太郎さんとコンちゃん(コンバット満)がプサンへロケに行ってました。

3月16日(水)~21日(月・祝)に、岩田屋本館7階催事場にて【FBSめんたいワイド&ナイトシャフル 全国グルメ紀行 IN岩田屋】が開催されるらしく、そこへの出店要請のため、プサンの美味しいお店を巡るという番組内容。

済州家「あわび粥」:私も2004年5月に食べにいきました。あわび粥も美味しいけど、うにスープの方がオススメ!
素花房「菊花茶」
ソウル参鶏湯「参鶏湯」「ローストチキン」
コモドホテル
●国際市場の道端でゆず茶

・・・などが取り上げられていました。ぐるプサでチェック済みのところばかりだね~(^o^)。でもソウル参鶏湯の「ローストチキン」はノーマーク!取材せねば!

カムジャタン

西面(ソミョン)のモッチャゴルモッの中に、テジクッパのお店がずらっと並んでいるエリアがあります。ここ、どこに入ってもおいしいので、ふらっと行っても大丈夫。「慶州朴家テジクッパッ」で食べたテジクッパはおいしかったー。今回は、その何軒かお隣の「チュンチョン(春川)テジクッパ」にやってきました。ここのお店のメニューを見てみよう。

テジクッパ 3,500w
カムジャタン(小) 12,000w
サムゲタン 7,000w

カムジャタン(じゃがいもの鍋だ)にしよう。ごはんをそれぞれ追加して2人で14,000wでした。小といってもすごいボリューム。3人でも大丈夫な量だな。カムジャタンは豚の骨をぐつぐつ煮込んであって、じゃがいも、ネギ、葉野菜、春雨入りでした。見た目は辛そうなんだけど、食べるとあまり辛くないんだな。辛いのが苦手な人でも大丈夫。豚の骨がちょっと食べにくいけど、この骨についてる肉ってなんかおいしい。お店は縦長で入口近くにテーブル席があって、奥がオンドルになってます。

チュンチョンテジクッパの外観チュンチョンテジクッパ店内

ぴのこたちが座った席の奥には学生たちのグループが。途中で日本人ですかって声を掛けられたので話をしてみると、立命館大学からショートステイしてる子たちが3人と、プサンの大学生たちのグループでした。カムジャタンを頼んだのをきいて、ちょっと心配してたみたい。骨とかが食べにくいから大丈夫かなって。みんなだいたいテジクッパ頼んで食べてたもんね。それにここのサムゲタンもおいしいんだって。いろいろ情報ありがと。いま、プサンの本作ってるんだよーって話をして、ぐるぐるプサンのサイトを教えて、最後に記念撮影させてもらいました。プサンの子は日本語上手だったなー。

立命館大学の学生&プサンの学生立命館大学の学生&ぴのこ、のんのん


 このあいだ、プサンに行ったとき歯ブラシを忘れてコンビニで買ったらこれがなかなかよいです。「Atom」って書いてある歯ブラシ。持ち手が手の形にあわせて曲がっているのも、口の小さめな(歯医者泣かせなの)わたしにもOKの小さめヘッドもなかなかよし。確か2万ウォンくらい。←写真を追加してみました。ちょっと、わかりにくいけど。

今日、2005年3月2日の日経MJ24面に「韓流コスメで肌美人」という特集が載っています!

2002年に開業した東京・新宿の「韓国コスメ(レインボージャパン)」というお店では、店頭とWEBで韓国製の化粧品を販売しており、昨今の韓流ブームに乗って、2004年の売上は前年比3割増とのこと。

●テピョンヤン社の「雪花秀(ソルファス)」:テピョンヤンは、日本でいうと資生堂のような、超有名メーカー。中でもこの「雪花秀」シリーズは、日本の女優も使っているというウワサで、日本でもひそかにブーム中です。私もプサンで手に試し塗りしてみたのだけど、漢方っぽい匂いがニガテだったのと、高いので買うのをやめてしまいました←マダム向けコスメだから。。ちなみにアットコスメの評価はなかなか上々。潤乾エッセンス(美容液)→滋陰水(化粧水)→滋陰乳液(乳液)→弾力クリーム(クリーム)とライン使いするとよいそうです。やっぱりプサンで買ってくるかな?

●「パルガントン メイクアップ シアトリカルパウダー」:韓国女優も愛用の舞台用フェイスパウダー。アットコスメの評価はコチラ。私も使ったことあって(日本ではソニプラなどでフツーに売っています)、塗りたてはキレイ。だけど厚塗りしすぎるとマットすぎ・肌が黒くなるのが難かな?

●チャームゾーン社の「ジンコ ナチュラルクレンジングティッシュ」:初耳コスメ。アットコスメの評価はコチラ。手軽にクレンジングを済ませたいときに便利・グリーンティーの香りで癒される・保湿効果もあると好評。次、プサンへ行ったら探してみようっと!

・・・などなどが文中、紹介されていました。

 同じようでちょっとちがう。韓国語では「ファジャンシル」(化粧室)だけど、朝鮮語では「ウイセンシル」(衛生室)なんですって。

 意外とよく使うことば「ファジャンシル オディエヨ」(トイレはどこですか)。応用すればいろんな場所を聞くことができるよねー。「プサン・ヨク オディエヨ」(プサン駅はどこですか)などなど。

スーパーで韓国料理用の合わせ調味料を発見!味の素クックドゥの中にCook Do Korea!という韓国合わせ調味料シリーズがあって、現在「プルコギ用」「キムチチゲ用」「デジ(豚)カルビ用」「ダッカルビ用」の4種類を発売中。ダッカルビまで押さえてあるのにはちょっと感心〜。このページ、韓国の食器や食事のマナー、「お母さん手作りの味」レシピなど、なかなかコンテンツ豊富です。

それにしても、クックドゥって、中華料理の素があるのは知ってたけど、韓国料理版まであるなんてねー。ここでも韓流ブーム!?

・・・と思いきや、韓国シリーズは、発売以来3年以上経っているそうな。知らなかったー。ちなみに前は「ナッチポックム用」も販売していたみたい。(プレスリリース味の素KK「Cook Do Korea!」韓国合わせ調味料新品種発売のご案内より)

 韓国では三・一節(サミルジョル)の祝日。日本の植民地支配からの独立運動記念日。おととし、ちょうどこの日にプサンにいたら道路には大極旗(テグキ)が舞っていた。