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補聴器は深い

母の補聴器をつくるのに今ついていってるのですが、補聴器ってもんは眼鏡同様に聴力に合わせて「はい、できた」的なぽんとつくるものではないそうです。
認識不足で、勝手にそんなもんだと思ってたんだけども。

以前から母は耳が聞こえづらくなっていて、補聴器を作ってはいたものの「響いてイヤ」とほとんど使ってなかったようで。
作った眼鏡屋さんへ一緒へ行って話を聞いてみたら「お買い上げ後、一か月に一度程度は調整に来ていただきます」とのこと。ふむふむ。

そこの眼鏡屋さんも店長さんが補聴器に詳しい感じで、とてもいい感じを受けたのだけど、取り扱ってるメーカーがひとつだし、装着感がベストな感じでつけないと、再度つくってもまた意味がないなーーと今度は耳鼻科へ。

耳鼻科へ行くと「専門の先生が来るのが2週間後」とのことで予約を待たされる。
で、2週間後行くと専門の先生という名の某メーカーの補聴器屋さん。

えーー。これだとメーカー決まってるし眼鏡屋さんと一緒やんかー。
でも先生曰く「メガネ屋さんよりも詳しい聞こえを調べて作ってくれるんです」
とのこと。
そのメーカーさんに話を聞くと「うーん。お母様の耳は難しい耳で、いい補聴器を作ってもあまり変わりがないような…」
「いつも、付けてたほうがいいのですか?」と質問に「うーん、人と会う時だけとか必要な時だけでいいと思います」
ホントかなー。前の眼鏡屋さんでは「なれるために、できるだけ装着してください」と言ってたし。。

とりあえず、帰ってyahoo知恵袋で質問してみたら「いろいろなメーカーから選べるのなら、絶対にそっちのがいい」というのと「つけてて疲れてつけなくなるなら必要なときだけという考え方とできるだけつけて慣れていったほうがいいという考え方があるけど、今はできるだけ着けたほうがいいという考え方が主流だね」という回答をもらった。

探したらほとんどのメーカーを置いているという補聴器センターを見つけたので話を聞きに行った。

長くなったので続く。。

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