初盆も過ぎて
晃子さんの初盆も過ぎて、どうやら秋風が吹く季節になりました。
でも、初盆のときのことを少し。
その日、小さな精霊船に晃子さんの好きなものを(小さなミニチュアですけれど)乗せ、花火を賑々しく上げ、みんなが乗り込んだ少し大きな船で沖に出ました。ほかにもたくさんの船が出ていました。ずいぶん沖に出てからそっと、精霊船を船から降ろし、そっと波間に浮かべました。小さな船はみんなに何度もお別れを言いながら、遠い世界にいる晃子さんの元へと、去っていきました。
実は24日にまた、「ベストハウス123」の再放映があるそうです。晃子さんの思いは今でもみんなに伝えられているのです。まだみていない方、ぜひ、みてくださいね。
福田衣里子さん、政治家の道に
「It’s now or never」の著者福田衣里子さんが民主党の公認候補として、長崎二区から立候補することが決まりました。立候補の記者会見をみて、彼女の成長ぶりに目が洗われるような思いでした。C型肝炎での戦いが彼女を強く大きく成長させたのですね。初めて会ったとき、とてもかわいい、はっきりとものをいうお嬢さんでした。治療しながら本を一冊書くという、時間との戦いにもよく耐える頑張り屋さんでした。そして今、「政治は人の命を奪うこともあれば助けることもできる。みんなからもらった命を多くの人の命を救うために使うことができれば」と力強い言葉でした。たまたま民主党だった。たぶん、それだけだと思います。どこまでも自分の意志を貫いて、いい戦いをしてもらいたいなあと思っています。
It’s now or never―私は早く、C型肝炎とさよならしたい!
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福田 衣里子
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text by 田島

