ハワイイ好きのための新しいバイブル

聖なるハワイイ

聖なるハワイイにまつわる歴史、文化と
そのスピリチュアルな秘話を徹底的に紹介

「聖なるハワイイ:ハワイアンのスピリチュアリティー」
Hiroshi Makaula Nakae

四六判、並製、192ページオールカラー
定価:本体2,000円+税
ISBN978-4-902108-45-3 C0039
2刷

ポリネシアからの移民航海の歴史から、ハワイアンの神話と神々、精神学フナの叡智、ハワイアンの総合芸術であるフラの歴史と解説から、美しいレイにまつわる花々や植物、ハワイ語、天文学、王朝の歴史まで、ハワイアンの文化を総合的に紹介した画期的な本!

2007年2月中旬全国書店にて発売。

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著者プロフィール

Hiroshi Makaula Nakae (ヒロシ・マカーウラ・ナカエ)
グラフィックデザイナー、チャネラー、メタ・イントゥイション・アーティスト米国シアトル、ハワイを含め海外で活躍する数少ないチャネラーの一人。福岡県北九州市出身。
略歴: 1991年、チャネラー、エドワード・メイブ氏と共にペルーへ。その旅の過程の中で様々な霊的な体験と数多くのUFO目撃を体験し、チャネリングの能力が開花。翌年にはエジプトへ。帰国後、リサ・ロイヤル嬢のチャネリング能力開発コースを受講して、チャネラーへのトレーニングが始まる。同年秋、リサと共にマヤ・アステカの遺跡を訪ねるユカタン半島の旅へ。1993年に北米シアトルへ移住。シアトルで本業のデザインの傍ら、コズミックシフトを発刊し、多くの公開チャネリング、個人チャネリング、ワークショップを行う。その後にペルーとボリビア、マヤの遺跡群の古代遺跡を再び巡り、アメリカ国内では、セドナ、ワシントン州、ハワイイ諸島などの遺跡やパワースポットを訪ねる旅を続ける。これらの旅を経て、オアフ島・ホノルルに渡り、グラフィックデザイン、パワーストーンを使ったジュエリーの製作などをする傍ら、ハワイ古代史・神話を研究。ハワイのパワースポット(オアフ島、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島)を巡り、執筆活動を行う。
自身の初めてのパワースポット巡りの旅を綴った異色のペルー旅行記『聖なる谷・遥かなるインカを超えて』と、ワイキーキーのビーチとクラブシーンを舞台にした初の長編恋愛小説『ブルー・ドルフィン』がある。現在は二作目の長編小説『イオラニ・天空の鷹』を執筆中。
著書『スピリチュアルに楽しむオアフ島』

公式ホームページ http://homepage.mac.com/makaula/
まか~ウラの不思議なハワイイ日記 http://ameblo.jp/makaula/

推薦文

ハワイアンの文化をスピリチュアルな視点で見て行く時に
「一体ハワイアンの文化、宗教、信条形態というのは何なのか?」
という大きな壁にぶつかります。

ハワイアンに関するスピリチュアルな事柄を質問される時に、
それを簡潔、的確に言い表すのは非常に無難しいのです。

例えば「マナ」とな何なのか?
宗教形態はなんなのか?
フラとは何なのか?
カフナって何者なの?
スピリチュアルな経験をするには?
ハワイアンの聖地なんてあるの?

などという、漠然とした疑問符を出来るだけ分かりやすく、順序立ててハワイアンのスピリチュアルな世界を様々な事柄に関連させて、多角的に解説する努力をしたのが「聖なるハワイイ」です。

ハワイアンの超自然的な世界の捉え方から始まり、天文学、フラやフナ、植物、言語などの主要な文化的項目を追跡しながらその相対性をまとめ、一冊に凝縮させてあります。

序章にあたる、聖なるハワイイでは、著者のなスピリチュアルな経験を踏まえながら、ハワイイのスピリチュアルな事柄に触れています。

第一章:ハワイアンのスピリチャリティー
全体性の基軸となる、ハワイアンの霊的な世界の捉え方と、ビジョンや霊聴、夢などの超自然的な経験の事柄に触れています。

第二章:ハワイアンの天文学
大型のカヌーに乗ってやって来たポリネシアからの移民の話に始まって、航海術、それに関連した天体の話とカレンダー、月暦、創世神話クムリポの事に触れています。

第三章:伝説の神々
この章ではハワイアンの崇めた神々の姿と、そのキノラウ(化身)に関して、そして細分化されてゆくアクア(神々)の姿から、クプア(半神)、アウマクア(同祖神)との関わり、キイ(偶像)、そして元々のハワイアンの神々がどうして人々から切り離されたかについて触れています。

第四章:スーパーナチュラルな霊力「マナ」
「マナ」と呼ばれる霊的なエネルギーに対する事柄に関してと、それに深く関わる階級制度と「カプ制度」、マナの魔法について触れています。

第五章:ハワイアンの光と魔法「フナ」
「マナ」にまつわるハワイアンの信条形態の基礎となる「フナ」の精神学的な考え方と、それに関わる「カフナ」たちのあり方と種類、ヒーリング術、薬草、色などに触れています。

第六章:神々へと捧げる踊り「フラ」
「フラ」に関するスピリチュアリティーから、その根本的な考え方と世界観、メレ(祈)、カオナ(隠喩)、フラ・カヒコ(古典フラ)と、その原型となる「ノホ」、さらにフラの原点であると呼ばれる格闘技「ルア」、フラの女神、フラの楽器とスタイルについて触れています。

第七章:美しいレイの世界、植物と花々
ハワイアンの文化から切り離す事の出来ない植物形態、レイに関する事柄から、その他の植物、ルーアウ、ハワイアンの主食の事に触れています。

第八章:オアフ島のハワイアンの聖地
ヘイアウの話しから、ポーハク(石)、ペトログリフ(岩石彫刻)。フィッシュポンドの事に触れています。

付録
●ハワイイとハワイイ王朝の歴史
キャプテンクック到来以前のカメハメハと妃カアフマヌから始まって、ハワイイ王朝を通じて歴代の王を追いながら、カラーカウア、リリウオカラニまでの人物像と王朝の歴史に触れています。

●ハワイイの基本情報
ハワイイ諸島の基本的な情報を簡単にまとめてあります。

●スピリチュアルに美しく響くハワイイ語の世界
ハワイイ語の基本的な解説から、簡単な会話の例、項目別に分けた単語を掲載してあります。

●ハワイイのユニークな品々とスピリチュアルなお土産
パールからアロハシャツ、ウクレレ、スパムむすびからボーンネックレスなどの、ちょっと変わった品々を紹介してあります。

全頁オールカラーという事もありますが、出来るだけ多くの古い写真やイメージ、図説を使って構成してありますので、フラやハワイアン系の事柄に興味のある人から、精神世界やスピリチュアルな事に興味のある人、歴史や伝承に興味のある人。また一般的な読み物としてもお楽しみいただけると思います。

タロットREIKO

掲載情報

anemone 2008年2月号に掲載されました。

目次

アロハ(前書き)

序 章:スーパーナチュラル・ハワイイ
あなたの知らないハワイイがここにあります
スーパーナチュラル・ハワイイ
スピリチュアルな目的でハワイイに滞在するなら

第一章:ハワイアンのスピリチュアリティー
ハワイアンのスピリチュアリティー
モエ・ウハネ 夢を読むことが出来たハワイアンの人々
ナ・イノア ハワイアンにとって最も神聖なもの、それは彼等の名前
アカクウー 白昼のビジョン(幻視)
ホオポノポノ 全てとの調和と心の内面の愛の充実を求めて行われたカウンセリング技術
ウハネ 旅をする魂
万華鏡のように煌めくスピリットとの関係性
プレ 神々への祈りの賛歌

第二章:ハワイアンの天文学
星々の話とホークーレア号
プレアデスを巡る一年
ハワイアンの一年
マヒナ ハワイアンの月暦
ポリネシアンの創世神話クムリポ

第三章:伝説の神々
伝説の神々のスピリットとキノラウ
アクア ハワイアンの神々
 カーネ(天上の父)/ロノ(農耕と豊穰、平和の神)/クー(戦いと建設、建物の神)/海の神カナロア/魔術の女神ウリ/根源の神ワーケアと大地の母ハウメア/月の女神ヒナ
クプア 半神
 創造と破壊の火山の女神ペレ/ヒイアカ ペレの妹達/豚の半神カマプアア/ハワイイ諸島を引き上げたマウイ/雪の女神ポリアフ/伝説の小人メネフネ
アウマクア  先祖のスピリットとの生活
 鮫のアウマクア/トカゲのアウマクア「モオ」
神々を崇めるための偶像「キイ」
ハワイアンから切り離された神々

第四章:スーパーナチュラルな霊力「マナ」
Mana マナ
「マナ」それは肉体に流れる生命エネルギー
全てはマナによって命と肉体を与えられる
マナは神々から授けられた
高僧パーアオとカプ制度の導入
マナを中心にして回るカプ制度と日常生活
マナを自在に操るハワイアンの光と魔法

第五章:ハワイアンの光と魔法「フナ」
カフナ
忘れ去られ、隠されたフナの心
フナの教えとその中心軸
マナと関わる様々な職業の達人カフナ
フナのヒーリング術
ロミロミ(マッサージ)
ハワイアンの薬草
ハワイアンの色

第六章:神々に捧げる踊り「フラ」
フラそれは神に捧げる神聖な踊り
フラに見るハワイアンのスピリチュアリティー
メレ(詠唱)
裏返る物語・カオナ(隠喩)
神々を降ろす神聖な儀式とフラ・ノホ
フラ・カヒコ (古典フラ)
隠された闇の芸術 格闘技ルア
フラ・アウアナ(現代フラ)
フラの女神「カポ」と「ラカ」
フラで使われる楽器とスタイル

第七章:美しいレイの世界 植物と花々
王族の証 フル
神に近づく印とされていた美しいレイの世界
プア 霊性と美しさを合わせ持つ花々と植物
ルーアウ ハワイイの祝宴
ハワイアンの主な主食

第八章:ハワイアンの聖地
ヘイアウ
ポーハク(石)
オアフ島の洞窟と岩のシェルター
ペトログリフ:岩石彫刻
ロコ フィッシュポンド(養魚池)

付 録
●ハワイイの歴史
・キャプテン・クックによるハワイイ諸島発見以前
・誕生を予言され、若くしてハワイイ諸島を統一したカメハメハ大王と、ハワイイ王朝
・ジェームス・クックがハワイイ島を発見
・ロノの神様と出会ったカメハメハ
・ハワイイ諸島統一への動き
・初のクヒナ・ヌイ:女摂政 カアフマヌ
・カメハメハ二世 リホリホ
・カメハメハ三世 カウイケアオウリ
・エマ王妃
・カメハメハ四世 アレキサンダー・リホリホ・イオラニ
・カメハメハ五世 ロット・カプアイヴァ
・六代目モナーク ウィリアム・チャールズ・ルナリロ
・七代目モナーク デービッド・カラーカウア
・ハワイイ王朝最後の女王 八代目モナーク リリウオカラニ 
・近年の流れ

●スピリチュアルに美しく響くハワイイ語の世界
・単純なハワイイ語の例 ・自然のこと ・家族に関わるもの ・日常の生活に関わるもの ・動物関係 ・植物関係 ・海と魚関係 ・魚介類 ・政治や人々に関すること ・神事関係 ・ヒーリング関係 ・魔法関係 ・霊的な聖域 ・スピリチュアルなもの ・幽霊関係

●ハワイイのユニークな品々とスピリチュアルなお土産
・パール(真珠) ・珊瑚(サンゴ) ・コア ・タトゥー(入れ墨) ・アロハシャツ ・ハワイアン・ミュージック ・ハワイアン・ジュエリー ・スピリチュアルなハワイアン・キルト ・ウクレレ ・ハワイアン・アート ・パシフィックリム料理 ・スパムむすび ・シェーブアイス ・健康食品店 ・ボーン・ネックレス

●ハワイイの基本情報

参考図書

パウハナ(後書き)

関連書籍

『HAWAIIAN PUA BOOK』(文:タロットREIKO 絵:谷口周郎)
ハワイのお花や植物44種を用いた占い絵本ブック。
それぞれのお花からのメッセージと簡単な占いができるユニークな絵本。

『HAWAIIAN BREEZE』(タロットREIKO著)
ハワイ発! 癒しのセラピー・ブック。
スピリチュアルについて、癒しのメッセージ、幸運になれる方法など。

『スピリチュアルに楽しむオアフ島』 (Hiroshi Makaula Nakae著)
癒しの島オアフのスピリチュアルスポットを網羅。誰も知らないハワイがここに。

『聖なる谷:空中都市マチュピチュを超えて』 (Hiroshi Makaula Nakae著)
色鮮やかなビジョン体験とUFO目撃談で綴る異色の旅行記。