連絡は当日までにやってくる

「中国的「今を生きる」生活。」

「中国的「今を生きる」生活。」
高田ともみ

四六、並製、200ページ 
定価:本体1500円+税
ISBN978-4-86385-299-0 C0095

謎だらけの中国が教えてくれた、いちばん大事なこと

中国は、本当にすごい。外から見聞きする中国とはあまりにもかけ離れているくらい、あたたかくて、めちゃくちゃで、でも、あっけらかん。「日本ブランド」はすでに頼れる存在ではなく、よかれと思って示す「マナー」は無視される――
中国人夫と結婚して中国に移り住んだ著者を、毎日のように襲う理解不能な出来事。そして生活の中に見えてきた「私とは一体何者なのか」という疑問の答えと、日本人の自分が背負っていたものとは。瀋陽で暮らした日々を綴った「わたしの中国雑記帳」。

WEBでの本の購入はこちらより
Amazon

著者プロフィール

高田ともみ(たかだ・ともみ)
フリーランスライター。愛媛県出身。2005年、日本に留学中だった瀋陽市出身の夫と結婚。2012年、何も考えずに瀋陽へ移住し、日中間のギャップに衝撃を受ける。以後、リアルで身近な中国を伝えたいと、ブログ、ZINE 等を通じて発信。家庭内平和から始まる日中友好を実践中。新居浜市を拠点に活動する「ママと暮らしのデザイン社」代表。愛媛新聞にコラム「伊予弁」を執筆。

ブログ「わたしの中国雑記帳―瀋陽編―

もくじ

第1章 ルールのない道を渡るということ
 家賃から学ぶ中国的交渉術
 日本帰りの中国人たち
 幼稚園の決め手はトイレだった
 ルールのない道を渡るということ
 中国の婚活
 安全な食を探し求めて
 本当の反日デモ
 
第2章 犬と一緒になったなら
 子育てに「賄賂」を利用する
 中国の英語熱
 犬と一緒になったなら
 人との距離感をつかむ
 ゲップとおならは、我慢するもの?
 映画館で自由になる
 中国病院体験記
 
第3章 連絡は当日までにやってくる
 情操教育が人気らしい
 おばあちゃんが大活躍
 中華料理は屋台がおもしろい
 幼稚園児の宿題に思うこと
 PM2・5とどう付き合うか
 連絡は当日までにやってくる
 天津へ引っ越していった農民たち
 
第4章 IKEAにいけば中国がわかるかもしれない
 日中の金銭感覚
 IKEAに行けば中国がわかるかもしれない
 子育てがしやすい街?
 「手伝って」の意味する範囲
 物乞いにも稼ぎ時がある
 友人が昨日新車を買ってきた理由
 実家のリフォームに見る人間関係
 
第5章 わたしが瀋陽で結婚式をあげた理由
 遼寧賓館のこと
 結婚式を見学してみた
 婚礼サービスに学ぶ中国
 幻想に気がついた日
 九一八歴史博物館を訪れて