珠玉の作品集

青嵐点描

「青嵐点描」
椎窓 猛

A5判変形、並製、296ページ
定価:本体2,000円+税
ISBN978-4-86385-182-5 C0095

詩、エッセイ、小説……山深い福岡県の僻村で教職のかたわら綴った珠玉の作品集。
長い歳月の村の推移が語られ、村びとの息遣いが感じられる『ブロンズ・芳蔵記』。隣村「星野鉄砲隊」の史実をヒントに描いた『応変隊異聞』。風、光、水がざわめく詩のかずかず。日常の瞬間を鮮やかに切り取ったエッセイ。どれも青緑の深い香りがただよう。
2015年6月上旬全国書店にて発売。

WEBでの本の購入はこちらより
Amazon

著者プロフィール

椎窓 猛(しいまど・たけし)
昭和4年(1929)年9月28日生まれ。
父均の小学校教師勤務の都合、矢部、日出小へ転校後、昭和17年県立八女中学へ。そのあと福岡第一師範本科卒業、小学校教師として勤務転々、この間、県教育センター歌はじめ福岡県下、幼稚園、小、中、高校あわせて15校の校歌も作詞。詩、童話、小説などの創作活動も――。矢部村教育長時代、“ふるさと創生”の一部を基に「世界子ども愛樹祭コンクール」を創始、24回を重ねるが、現在、特別相談役を勤める。また、人生史サークル「黄櫨」の会誌編集長。

目次

詩抄 ~風の在処~
さつま望遠鏡
杣の里 むかしむかし
愛樹祭
旅にて
天狗笑の作家顕彰
西郷さんは吊り鐘をよろこんだのか
父の譜
応変隊異聞
ブロンズ・芳蔵記
あとがき