第一歌集

「それはとても速くて永い」

新鋭短歌シリーズ21
「それはとても速くて永い」
法橋ひらく
監修:東 直子

四六、並製、144ページ 
定価:本体1,700円+税
ISBN978-4-86385-176-4 C0092

ふたたび走り出すために
いつかうけとったあなたの言葉が、
新しい光になる
東 直子

2015年3月中旬全国書店にて発売。

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著者プロフィール

法橋ひらく(ほうはし・ひらく)
・1982年大阪府吹田市生まれ
・同志社大学文学部卒業
・2008年より歌人集団「かばん」に参加
・図書館スタッフとして長らく勤務
・趣味は西洋占星術etc

新鋭短歌シリーズ

今、若い歌人たちは、どこにいるのだろう。どんな歌が詠まれているのだろう。今、実に多くの若者が現代短歌に集まっている。同人誌、学生短歌、さらにはTwitterまで短歌の場は、爆発的に広がっている。文学フリマのブースには、若者が溢れている。そればかりではない。伝統的な短歌結社も動き始めている。現代短歌は実におもしろい。表現の現在がここにある。「新鋭短歌シリーズ」は、今を詠う歌人のエッセンスを届ける。
「新鋭短歌シリーズ」ホームページ http://www.shintanka.com/shin-ei/

自選短歌五首

冬がくる 空はフィルムのつめたさで誰の敵にもなれずに僕は

開かれたままの図鑑の重たさよ虹のなりたち詳細すぎる

祈るとき目を閉じるとこ似ているね神の名前のひしめく惑星(ほし)で

流されて吹き寄せられて川をゆく花びらみたい 手を振るから

青く暮れる視界のすべて(愛したい)焼き切るための強い瞼を

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「新鋭短歌シリーズ2 タンジブル」
「新鋭短歌シリーズ3 提案前夜」
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「新鋭短歌シリーズ5 NR」
「新鋭短歌シリーズ6 クラウン伍長」
「新鋭短歌シリーズ7 春戦争」
「新鋭短歌シリーズ8 かたすみさがし」
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