あなたも走ってみよう!

走ることで人生が変わった

「走ることで人生が変わった」
ランナー27人の生き方
貞池龍彦・瀬川恭子

四六、並製、208ページ
定価:本体1,300円+税
ISBN978-4-86385-143-6 C0075

なぜこんなに多くの人が
「走ること」に魅せられるのか

日本中、いや世界中の各都市で今、さまざまなマラソン大会が開催され、人気のある大会では、エントリー開始と同時に締め切りという状況です。なぜ、こんなに多くの人々が走ることに魅せられているのでしょうか。
この本の著者自身もジョガー。さまざまな大会で追い越し、追い越されたランナーの背中に「あの人はどんな気持ちで走っているのだろう?」と、幾度となくそれぞれの人生に思いを馳せました。この本では、それぞれのランナーにとっての走ることの意味を追求し、一人ひとりの生き方に迫ります。
きっとランナーたちの熱い共感を得、そして読者にもさわやかな感動を与えることでしょう。

2014年4月上旬全国書店にて発売。

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走ることで人生が変わった

著者プロフィール

貞池龍彦 (さだいけ・たつひこ)
1952年4月、北九州市門司区生まれ、福岡市在住。
1988年2月に禁煙。4月20日、誕生日に医者から高血圧症、太り過ぎを指摘され、翌朝からジョギングをスタートする。仲間との出会いで走りが趣味へ。休日は大濠公園を拠点に20キロ~30キロ範疇のマラニックコースを開拓し、温泉で汗を流しビールと食事、仲間との交流を楽しむ。8500日を経過している連続無休ランは1990年8月14日にスタートし、更新中だ。フルマラソンは大濠フルマラソン記録会でデビュー。3時間9分30秒の好記録をマークし大濠ランナーズ期待の新人として注目を浴びるが後は泣かず飛ばず。それから数年後、故障明けに走った鱒淵マラソンで初めてサブスリー2時間56分を達成する。現在61歳。2014年2月9日に開催された北九州マラソンを4時間33分55秒で完走。首尾よく、ジョギングおじさんに転身している。

10キロ 35分44秒 1998年2月1日 シティマラソン福岡
ハーフ 1時間19分8秒 1996年2月4日 シティマラソン福岡
フル 2時間49分40秒 2000年2月27日 延岡西日本マラソン
初フル 3時間9分30秒 1991年4月7日 大濠フルマラソン記録会
直近フル 4時間33分55秒 2014年1月9日 北九州マラソン

瀬川恭子 (せがわ・きょうこ)
1948年6月、愛媛県宇和島市生まれ、福岡市在住。
40代後半に職場の仲間に誘われて走りはじめるという遅いスタート。初レースは、けやきレディースロード5キロ、初ハーフは鱒淵マラソン。初フルは、いぶすき菜の花マラソンで5時間50分のやっとの完走。現在のフルのベストタイムは青島太平洋マラソン4時間4分。雑誌ランナーズの年代別ランキングでは2013年には20位まで上がってきた。多くのランナーに出会えたこと、一緒に走りはじめた娘と今もかけがえのないラン友でいられることに感謝し、「まだまだ走りたい」と、サブフォーを目指す。

登場する人たち

・世界に挑んだランナーたち▶君原健二、重松森雄、小鴨由水
・スロージョギング提唱者で今や全国区の福大教授▶田中宏暁
・仲間とマラニックを楽しむランナーたち
・ランニングを経営に活かす社長たち
・80歳でフルマラソン4時間台▶古川三郎
・ブラインドランナーを支援する▶江口裕
・アトランタパラリンピック優勝者で盲目のランナー▶柳川春巳
・インシュリンを打ちながら走るドクター▶南昌江
・ウルトラマラソン、トレイルランに燃えるランナーたち
・連続無休ラン9600日▶広瀬稔
 などなど…

目次

はじめに  

1 名ランナーは走り続ける     
【世界に挑んだランナーは、今も走る】
・劣等生だった私を大きく変えてくれたマラソン(君原 健二)
・福岡からオリンピック女子ランナーを!(重松 森雄)
・走り続ける元オリンピックランナー(小鴨 由水)

2 仲間がいるから走れる         
【この走り方なら続けられる】
・走ることは、体力も脳の働きも向上させ、人生を豊かにする(田中 宏暁)  

【今、ランに夢中!】
・ランで人と繋がっていく楽しさにハマりました!(小川 等)  
・痩せるだけでも嬉しいのに、いい時間をくれるラン(高倉 美恵)  

【休日は仲間とマラニック】
・仲間と途中を楽しみながらゆっくり走る。思いがけない発見にワクワク(袴田 政嗣) 
 
【ランニングを仕事に活かす】
・仕事への原動力はマラソン(三好 修)  
・走るから全国に仲間がいる(内山 守太)  

【限界を決めず記録をめざす】
・年をとっても〝輝ける場所〟があることが嬉しい!(古川 三郎)  
・ランキングがある限りその上位をめざす(山崎 常行)  

【海外のマラソンを楽しむ】
・世界のランナーと一緒に海外の景色の中で(井手 真)  

3 何があってもあきらめない               
【ブラインドランナーと伴走者の絆】
・ゴールの感動はひとりのときとは比べものにならない(江口 裕)  
・一緒に走っていて、教えられることばかりです(樋口 敬洋)  
・走ることの達成感が、見えない私の日常生活の壁も乗り越えさせてくれた(道下 美里)  
・目は見えなくても、夢は見える(桺川 春己)  

【ハンディを乗り越えて走る。そして人生が輝く】
・あきらめない生き方をめざせた!(山本 浩之)  
・糖尿病をコントロールしてマラソンに挑戦!(南 昌江)  

【トレイルランに魅せられて】
・風の薫り、雨の予感、草の息吹……心から幸福感に包まれます(中岡 典子)  
・UTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)を完走!(伴 明美) 
・ロードも楽しいけど、僕がおもしろいのはトレイル(田中 幸紀)  

【ウルトラマラソンに挑戦!】
・萩往還250キロは、楽しむ気持ちと完走への強い意志があればいい(矢野 秀明)  

【無休ラン10000日は通過点】
・毎日走り続ける理由は、「走りたくない日がなかった」だけ(広瀬 稔)  

4 人のためじゃない。自分のため             
【市民ランナーの育成に奮闘! 自らも走る】
・ジョグのインストラクターを務める元実業団ランナー(山本 隆之)  
・大濠公園に響く「あきらめるな!」の檄(船津 博道)  

【ランナーを見守る、心やさしいランナー】
・チームのお母さん的存在(中野 田鶴子)  
・ランナーをサポートする哲学者(荒木 正見)  

<あなたも走り始めよう!>
・初心者向けQ&A  
・制限時間が長く初心者がエントリーしやすい大会一覧  

おわりに