人々の胸に染みわたる大人のためのファンタジー

銀の画鋲

「銀の画鋲」
~この世の果ての本屋と黒猫リュシアン~
智佳子サガン

四六判、並製、128ページ
定価:本体1,300円+税
ISBN978-4-86385-135-1 C0095

この世の果ての朽ちかけた木造りの本屋「サンキエム・セゾン」での物語
日常の中の、文学。労働の中の、空想。幾重にも重なる思い出と、たくさんの出逢い、別れ。熊本で小さなライブミュージックの店を営む智佳子サガンの人生の狂おしさが込められた掌編。

“人の来ない古本屋”にはどんな時代にでも不思議が詰まっている
   マウンテンリサーチ 小林節正(帯文より)

<あらすじ>
 ふらりとやってきた黒猫リュシアンが住みついたのは孤独な老人ワルツさんが営む古本屋「サンキエム・セゾン」。リュシアンにもワルツさんにも、誰にも言えない秘密があった。
 ある日、みなしごカトリーヌが二人の暮らしの中に影を落とす。少女カトリーヌにも秘密があったのだ。三人の秘密が絡まりあって物語は衝撃の結末へと向かう。
 胸がしめつけられるような愛と憎しみ……人々の胸に染みわたる大人のためのファンタジー。

2013年12月中旬全国書店にて発売。

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著者プロフィール

智佳子サガン
熊本市在住。熊本私立九州女学院高等学校卒業。熊本市の並木坂にあるライブミュージックの店「CABARET BAHIA」を営むかたわら小説を書き始める。

CABARET BAHIA
http://blog.livedoor.jp/bahia1958/

目次

プロローグ  レッドカーペット
詩人について  
光る目       
エピローグ  この世の果て