イギリス文学の足跡を辿る

イギリス文学紀行

イギリス文学の香りを求めて、文学気まま旅

「イギリス文学紀行 
 ディケンズ、オーウェルからブロンテ姉妹まで」
名作ゆかりの地をさるく2
那須省一

四六、並製、256ページオールカラー
定価:本体1,500円+税
ISBN978-4-86385-106-1 C0095

世界の文学に多大なる影響を及ぼしたイギリス文学。その「原点」に触れたいとイングランドを中心に名作の故郷を訪ね歩いた。そこに見えたのは、文学を育んだ文化と歴史に対する強烈な自負心だ。先人の偉業を大切に次世代に伝えていこうとする地元の人々の熱い思いもうかがえた。名立たる文豪たちが生きた時代に思いを馳せた筆者と共に、文学気まま旅をどうぞ。

2013年4月中旬全国書店にて発売。

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著者プロフィール

那須 省一(なす・しょういち)
1954年宮崎県西都市銀鏡生まれ。宮崎大学教育学部卒業。1979年読売新聞東京本社入社。国際部デスク、英字新聞デイリー・ヨミウリ編集長などを経て、2010年西部本社編集委員を最後に早期退社。2010年夏から2012年秋にかけて、最初の特派員勤務地だったアフリカの他、アメリカ、英国及びアイルランドをそれぞれ5か月余、再訪する。
著書に、日英対訳の時事読本『英語でさるく』(英題 Wandering through English)、マーク・トウェインの小説 “Pudd’nhead Wilson” を翻訳した『二人の運命は二度変わる』。上記の旅から生まれたのは、笑顔の奥に厳しい現実を垣間見た紀行『ブラックアフリカをさるく』、米文学の名作を育んだ大地を訪ね歩いた『アメリカ文学紀行』。(いずれも書肆侃侃房刊)。福岡市在住。

英国・アイルランドをさるく
http://www.kankanbou.com/ireland/

訪問作家

アーサー・コナン・ドイル/ダニエル・デフォー/ルイス・キャロル/ジェフリー・チョーサー/チャールズ・ディケンズ/ヘンリー・ジェイムズ/トマス・ハーディ/ヴァージニア・ウルフ/ジョセフ・コンラッド/E.M.フォースター/D.H.ローレンス/エミリー・ブロンテ/ジョージ・オーウェル/H. G. ウェルズ/オスカー・ワイルド/ジェイン・オースティン/ジェイムズ・ジョイス/グレアム・グリーン/ウィリアム・シェイクスピア/サマセット・モーム

中面イメージ

掲載など

・ヨリモ(読売新聞) 2013/5/29のちょっと見レビューで紹介されました。
ロンドン、ヨークシャー、ダブリン……名作ゆかりの地を「さるく」

・西日本新聞 2013年5月12日(日)朝刊の読書欄に掲載されました。
http://www.nishinippon.co.jp/nlp/item/363191

目次

はじめに

アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle
  旅の途中 ジョージ・オーウェルとお茶
ダニエル・デフォー Daniel Defoe
ルイス・キャロル Lewis Carroll
  旅の途中 イングリッシュ・ブレックファースト
ジェフリー・チョーサー Geoffrey Chaucer
チャールズ・ディケンズ Charles Dickens
  旅の途中 中世の雰囲気漂うライ
ヘンリー・ジェイムズ Henry James
トマス・ハーディ Thomas Hardy
ヴァージニア・ウルフ Virginia Woolf
ジョセフ・コンラッド Joseph Conrad
E.M.フォースター E. M. Forster
D.H.ローレンス D.H. Lawrence
エミリー・ブロンテ Emily Brontë
  旅の途中 オリンピック終わって
ジョージ・オーウェル George Orwell
  旅の途中 スコットランド独立問題
H. G. ウェルズ H.G. Wells
  旅の途中 絶壁の地訪ねてアラン島
オスカー・ワイルド Oscar Wilde
ジェイン・オースティン Jane Austen
  旅の途中 ファミン・シップ
ジェイムズ・ジョイス James Joyce
  旅の途中 ボリュームたっぷりクリームティー
グレアム・グリーン Graham Greene
ウィリアム・シェイクスピア William Shakespeare
サマセット・モーム Somerset Maugham
  旅の途中 ウエストエンド

あとがき

関連書籍

『アメリカ文学紀行 マーク・トウェイン、ヘミングウェイからサリンジャーまで』
『ブラックアフリカをさるく』
『二人の運命は二度変わる Pudd'nhead Wilson』