アメリカ文学の足跡を辿る

「アメリカ文学紀行」

アメリカ文学の香りを求めて、文学気まま旅

「アメリカ文学紀行
 マーク・トウェイン、ヘミングウェイからサリンジャーまで」
名作ゆかりの地をさるく
那須省一

四六、並製、256ページオールカラー
定価:本体1,500円+税
ISBN978-4-86385-076-7 C0095

新天地を求めて人々が渡ったアメリカは、未知への希望あふれる大地だった。そこで暮らす人々の悲喜交々を見事に切り裂いてみせたアメリカ文学は、今のアメリカを知る上でも貴重。夏から冬にかけての半年間、ロサンゼルス、サンフランシスコ、リンカーン、ボストン、シカゴ、ニューヨークなど名作ゆかりの地を巡りながら、作品の世界を読み解いていく著者と共に、文学気まま旅をどうぞ。

2012年4月中旬全国書店にて発売。

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著者プロフィール

那須 省一(なす・しょういち)
1954年宮崎県西都市生まれ。宮崎大学教育学部卒業。1979年読売新聞社入社。国際部デスク、英字新聞デイリー・ヨミウリの編集長などを経て、2010年西部本社の編集委員を最後に早期退社。同年7月末から2011年1月まで、最初の特派員勤務地だったアフリカを再訪する。
著書に、日英対訳の時事読本『英語でさるく』(英題Wandering through English)、九州の過疎の集落を歩いた『集落点描』、マーク・トウェインの小説 “Pudd'nhead Wilson” を翻訳した『二人の運命は二度変わる』、上記のアフリカ再訪の旅をまとめた紀行『ブラックアフリカをさるく』など。(上記いずれも書肆侃侃房発行)

アメリカをさるく
http://www.kankanbou.com/usa/

訪問作家

ジョン・スタインベック/ウイリアム・サロイヤン/ウィラ・キャザー/トルーマン・カポーティ/マーク・トウェイン/セオドア・ドライサー/エドガー・アラン・ポー/スコット・フィッツジェラルド/J.D. サリンジャー/ハーマン・メルビル/アーサー・ミラー/ジェイムズ・ボールドウィン/マーガレット・ミッチェル/ウィリアム・フォークナー/テネシー・ウィリアムズ/アーネスト・ヘミングウェイ

中面イメージ

掲載など

宮崎日日新聞 2012年6月3日(日)朝刊の読書欄に掲載されました。
佐賀新聞 2012年6月3日(日)朝刊の読書欄に掲載されました。
沖縄タイムス 2012年5月23日(水)朝刊の文化面に掲載されました。
神戸新聞 2012年5月20日(日)朝刊の読書欄「地方の本」コーナーに掲載されました。 

目次

はじめに

日系アメリカ人
サリナスへ
ジョン・スタインベック(John Steinbeck) 
フレズノへ
 coffee break 寂れるダウンタウン
ウイリアム・サロイヤン(William Saroyan)
アムトラック
リンカーンへ
女子サッカー決勝に想う
ウィラ・キャザー (Willa Cather)
大リーグだけでない野球
 coffee break メジャーリーグ(MLB)
アメリカンジャズ・ミュージアム
トルーマン・カポーティ (Truman Capote)
ゲートウェイ・アーチ
ミズーリ歴史博物館
 coffee break 持ち帰りの習慣
マーク・トウェイン(Mark Twain)
 coffee break CDで聴くマーク・トウェイン
セオドア・ドライサー(Theodore Dreiser)
スミソニアン博物館
エドガー・アラン・ポー (Edgar Allan Poe)
 coffee break 突然消える歩道
ニューヨーク着
スコット・フィッツジェラルド(F. Scott Fitzgerald)
J.D.サリンジャー(J.D. Salinger)
ところで図書館が素晴らしい
モービー・ディックの町へ
ハーマン・メルビル (Herman Melville)
 coffee break なぜ“Moby-Dick”を読むのか?
中濱万次郎のこと
アーサー・ミラー (Arthur Miller)
ハーレムへ
ジェイムズ・ボールドウィン (James Baldwin)
 coffee break コンコルド訪問
ジェームズタウン
ゲティスバーグ
 coffee break アメリカ建国
アトランタ着
マーガレット・ミッチェル(Margaret Mitchell)
ウィリアム・フォークナー(William Faulkner)
メンフィス
テネシー・ウィリアムズ(Tennessee Williams)
グッバイ・ニューオーリンズ
 coffee break 「米大統領選・候補者選び」
キーウエストに
アーネスト・ヘミングウェイ (Ernest Hemingway)
 coffee break ヒックス夫人
エルパソへ
エルパソの栄華
ロサンゼルス再訪

あとがき

関連書籍

『ブラックアフリカをさるく』
『二人の運命は二度変わる Pudd'nhead Wilson』