インドを北へ

「ラダックと湖水の郷カシミール」

天空の秘境・ラダックでゴンパを巡り、チベット仏教を知る。
地上の楽園・カシミールでシカラに乗り、湖をめぐる。
インドを北へ北へ進むと、静かなるインドが待っていた。

KanKanTrip1
「ラダックと湖水の郷カシミール」
大西久恵

A5、並製、144ページオールカラー
定価:本体1,500円+税
ISBN978-4-86385-058-3 C0026

澄みきった空気と高く晴れ渡る空の青。天にいちばん近い場所ラダックのチベット仏教僧院を巡ることからはじめた旅。厳しい自然のなか人々の心のよりどころとなっているゴンパ(僧院)で極彩色の壮大な仏教世界を目の当たりに。さらに濁った川とデコボコの道を延々とカシミールへ。たどり着くと水の匂いと蓮の花が出迎える湖水の郷だった。毎朝夕聞こえるコーラン、賑やかな水上マーケット、ダル湖遊覧と庭園めぐり、ゆったりとした時間の流れに身を任せた。

2011年10月初旬全国書店にて発売。

KanKanTripは、侃侃房の新しい紀行ガイドシリーズです。今後、ルーマニア、ポルトガルなど発行予定です。

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著者プロフィール

大西久恵 (おおにし・ひさえ)
1974年福岡生まれ、福岡市在住。大学卒業後、旅行添乗員として勤務。その際に訪れたモロッコに魅了され、2001年単身モロッコへ。フランス語を学ぶ傍ら、現地旅行会社に勤務。2003年帰国。帰国後、モロッコに関する情報を発信ウェブサイト「Salam Morocco」を開設。2006年株式会社サラムモロッコを設立し、ランドオペレーターとして、モロッコと日本を結ぶ架け橋となる一方で、日本人にはあまり馴染みのない他国にも興味を持ち、注目したのがラダック・カシミール。かねてから親交のあったカシミール出身の友人を頼りに2009年インドへ。人の素朴さや温かさ、壮大な景色に感銘を受け、日本人のよく知るインドとはまったく違うこれらの地方の魅力を伝え続けている。著書『サラムモロッコ』(書肆侃侃房)。

中面イメージ

掲載など

西日本新聞2012/1/29(日)朝刊の書評欄「九州の本」コーナーに掲載されました。
https://www.nishinippon.co.jp/nlp/item/284480

ダ・ヴィンチ2012年1月号の「注目の新刊情報」に掲載されました。
たのやく(2011.12 92号)に掲載されました。

目次

はじめに
インド概要
 
■ラダック
ラダック概要/ラダックの歴史/チベット仏教 
レー 
・チベット仏教僧院(ゴンパ)めぐり シェイ・ゴンパ/ティクセ・ゴンパ/ヘミス・ゴンパ/スピトク・ゴンパ/ピヤン・ゴンパ 
ラダックの案内人たち・旅情報 
[コラム]燃えるランチ/独立記念日/バター茶/旅のもう一つの楽しみ、お土産/インターネット事情
 
■ラダック~カシミール
ピヤン~バスゴ/ウレトクポー/ウレトクポー~ラマユル/ムーンランド/カルギル/カルギル~ゾジーラ/ゾジーラ/トレッキングのすすめ
・チベット仏教僧院(ゴンパ)めぐり ラマユル・ゴンパ/ムルベク・ゴンパ  
[コラム]チェックポイント/マニ車/トラック
  
■カシミール 
カシミール概要/カシミールの歴史/スリナガール概要
スリナガール/アヴァンティサワミン寺院/パハルガム/パハルガム~スリナガール/グルマーグ 
・スリナガール名物 ハウスボート/ダル湖遊覧/庭園めぐり/水上マーケット  
スリナガールの案内人たち・旅情報/スリナガール空港にて
[コラム]指輪交換式/犬と牛/山羊、ヤギ、やぎ/ジプシーたち/兵士/カシミール恋愛事情/カシミールは危ない!? 

おわりに

■旅の基本情報/ラダック土産/カシミール土産/ラダック料理/カシミール料理/ホテル紹介
ラダックからカシミールへ