屋上者よ、それぞれの空を見上げよ。

「屋上喫茶階」

「屋上喫茶階」
川口葉子

A5判変形、並製、144ページオールカラー 
定価:本体1,600円+税
ISBN978-4-902108-73-6 C0095

ブックデザイン:伊藤修一

「人間にはときどき、見晴らしのよい場所が必要なのです」――屋上者金言集より

『都市の屋上の愉しみ』をテーマにした画期的な写真エッセイ・屋上文化論。東京では六本木ヒルズ屋上庭園や各デパートで屋上緑化が進む一方、古い雑居ビルにはエアポケットのようなひっそりした屋上が身を潜めています。本書では、屋上から世界を眺める者=屋上者と名づけ、屋上者の視点からさまざまな屋上の魅力を豊富な写真と文章で綴ります。

○屋上の分類(人工楽園タイプ→スポーツ型・庭園型など 天然放置タイプ→エアコン室外機型・バグダッドカフェ型など)
○屋上者、東京の屋上を行く
○屋上カフェと、四季の屋上ごはんレシピ
○屋上の童話『R氏の不思議な屋上』

予約特典 ※終了しました
本の予約、先着100名様に『屋上喫茶階』ブックデザインの伊藤修一氏手作りのマッチをプレゼント。

2008年4月上旬全国書店にて発売。

WEBでの本の購入はこちらより
cocochimono
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著者プロフィール

川口葉子 (かわぐち・ようこ)
喫茶と屋上をこよなく愛する文筆家、喫茶写真撮影家。著書に『カフェの扉を開ける100の理由』(情報センター出版局)、『本のお茶~カフェスタイル岡倉天心』(角川書店)、『コーヒーカップ4杯分の小さな物語』(書肆侃侃房)他。
全国のカフェ好きの人々に好評のWebサイト「東京カフェマニア」http://homepage3.nifty.com/cafemania/

中面イメージ

イベント情報

発刊記念イベント開催 ※イベント終了しました
福岡・コーヒーを楽しむ会による喫茶イベントに著者の川口葉子さんがゲストとして登場します。

「街と喫茶店の未来を探るII」
2008年3月23日(日) 16:00開場 17:00開演(~20:00まで)
場所:警固神社・神徳殿(福岡市中央区天神/西鉄福岡駅隣)
テーマ:『九州の喫茶店と東京のカフェ、それぞれの現在』

イベントの詳細はこちら→「街と喫茶店の未来を探るII 九州・日本の喫茶店」

掲載情報

オズプラス5月号(2009年)に掲載されました。
・ピエ・ブックス『文字組のレイアウト』『キャプション・チャートのレイアウト』に掲載されました。
西日本新聞2008/9/14(日)朝刊の郷土コーナーに掲載されました。
ソトコト2008.7月号本のコーナーに掲載されました。
たのやく7月号(51号)に掲載されました。

紹介コメントなど

ブガブガブー「屋上喫茶館」

目次

第一章 屋上者宣言

第二章 屋上時間を愛する人々

第三章 屋上テーブル 四季の楽しみ
【街角の屋上テーブル】
La Terracce(表参道)
astral lamp(渋谷)
CAFE LIBERTE(原宿)
WIRED CAFE 360°(表参道)
a-bridge(三軒茶屋)
神南軒(渋谷)
アルトモンド(青山)
玻璃 Bow Lee 青山(青山)
トロカデロハウス(下北沢)
THE MIDWEST CAFE(渋谷)
道玄坂ラウンジ(渋谷)
クリスタルラウンジ(六本木)
attic room(渋谷)
空庭カフェ/谷町空庭(大阪)

【屋上テーブルの記憶】
YAFFA ORGANIC CAFE(原宿)
chef's V(二子玉川)
qwalunca cafe(渋谷)
coreeda(西麻布)

【うちの屋上テーブル】
屋上ごはん・春の献立
屋上ごはん・初夏の献立
秋の屋上珈琲焙煎

第四章 東京の屋上コレクション
首長竜は屋上遊泳の夢を見るー国立科学博物館
小型観覧車の回る遊園地―蒲田東急プラザ
夢の金魚たちー松屋
由緒正しい聖地―日本橋三越本店
東京タワーの見える水田―六本木ヒルズ
ユピキタス空中庭園ー伊勢丹
天空の十字架―Restaurant LUKE
ディズニーリゾート的屋上―玉川高島屋S・C
東急百貨店東横店の屋上から渋谷の街を眺める
渋谷区神南分庁舎の屋上緑化
屋上から飛び立つ光―銀座ミツバチプロジェクト
桜の花の満開の下―コマツビル屋上庭園
淡水くらげのように空を回遊するー羽田空港

第五章 屋上の童話『R氏の不思議な屋上』

関連書籍

「コーヒーカップ4杯分の小さな物語」

「新版 休みの日には、コーヒーを淹れよう。」
「福岡喫茶散歩」
「ひとつの町のかたち」
「珈琲日和」