誰も書けなかった「犬のアレルギー実用本」

イヌのアレルギー外来

日本で飼われている1,500万頭の内、
1/3はアレルギーに苦しんでいる事実を知っていますか!?

Dr.Fのペット健康シリーズ
「イヌのアレルギー外来」
シャンプーと食事でアレルギーは治る
藤本愛彦 
 みどりが丘動物病院 シェン・デ・バン 院長/獣医師

四六判、並製、112ページ 
定価:本体1,000円+税
ISBN978-4-902108-42-2 C2077

アトピー性皮膚炎や花粉症が問題になっているように、犬の世界においてもアレルギーが深刻な状態になっていることをご存知ですか。なんと日本全国で飼われている約1500万頭のうち、約3分の1もの犬がアレルギー症状を抱えているのです。しかし現在の動物病院では、強烈な副作用を持つ「ステロイド」を使った一時しのぎの治療がまかりとおっています。そんな危険な道を選ばずとも、シャンプーと食事という日常生活の見直しだけでアレルギーを克服する方法があるのです。アレルギーに悩むワンちゃんと飼い主のための救世主本、緊急刊行です!

※絶版となりました。

著者プロフィール

藤本愛彦(ふじもと・よしひこ)

平成2年鳥取大学獣医学科に入学し、内科学教室を専攻。学生時代にアメリカ・コロラド州立大学へ研修、皮膚科、腫瘍科、歯科を専攻する。平成8年、佐賀県唐津市にて研修医として3年間勤務。平成11年、福岡市東区に「みどりが丘動物病院」を開院。平成16年にアレルギー専門動物病院「シェン・デ・バン」を開院する。現在、犬12頭、猫2頭の大家族のボスとなるべく、日々格闘中。

■みどりが丘動物病院
福岡市東区みどりが丘3-33-16
TEL092-663-2225

<診察時間>
平日/9:00~12:30、15:30~19:00
土曜/9:00~12:30、15:30~18:00
休診/日曜・祝日
URL http://www.midori-ah.jp

■アレルギー専門動物病院「シェン・デ・バン」
福岡市東区土井1-15-19
TEL 092-203-2411

<診察時間>
平日/10:00~18:00
日曜/10:00~12:30
休診/火曜
URL http://www.dog-clinic.com


もくじ

・はじめに

第1章 アレルギーで来院するイヌたち
・室内犬に多いアレルギーの実態
・きわめて危険なステロイド療法
・アレルギー発症のメカニズム
・アレルギー検査は治療の第一歩
コラム●ペット治療と国民性

第2章 アレルギーを「食事」で治す
・肌のためにも正しい食事
・アレルゲンは完全シャットアウト
・やっぱり手づくりがいちばん!
・栄養満点! 手づくりご飯のポイント
・ご飯タイムはきっちり守る
・おやつはスキンシップのアイテム
・お手軽ジャーキーのつくり方
・ドッグフードの落とし穴
コラム●アレルギー専門食は短期間が基本
コラム●ダイエットフードで栄養失調?

第3章 アレルギーを「シャンプー」で治す
・フケ? ダニ? アレルギー!
・イヌの皮膚は超デリケート
・ベタベタ肌・カサカサ肌対策は万全ですか?
・体質に合ったシャンプー選び
・シャンプーは「つけおき洗い」が効果的
・ドライヤーの熱風はトラブルのもと
・健康肌なら究極の選択!?
・お散歩後に足浴のススメ
・治療のコツは気長なケア
・自然素材よりも化繊がお好き
・花粉を家に持ち込まない
・布団や絨毯はこまめに掃除
コラム●毛穴まで洗浄するマイクロバブルバス

第4章 アレルギーを克服したイヌたち
・保湿性シャンプーとローションで超乾燥肌が治った
ミニチュア・ダックスのラムちゃんの場合

・シャンプーと食事だけでかゆみから解放された
ミニチュア・ダックスのミルキーちゃんの場合

・春先にはげしく脱毛。原因は花粉だった
パピヨンのランちゃんの場合

・沈静化していたアレルギー症状が発情期に悪化した
ゴールデン・レトリバーの心夏ちゃんの場合

・アレルギー症状が出る直前に予防できた
ポメラニアンのマロンちゃんの場合

・洗浄力の弱いシャンプーで湿疹や脱毛がひどくなった
ミニチュア・シュナウザーのダイちゃんの場合

・頻繁にくり返すアレルギー性外耳炎の症状に苦しんでいた
マメシバのリュウちゃんの場合

・ステロイド薬の副作用で肝臓が悪くなっていた
シーズーのランちゃんの場合

・ステロイド薬の服用をやめた後にかゆみのない
湿疹が出たシーズーのひゅうちゃんの場合

<参考>愛犬の肌質を知るには

・おしまいに