こんな面白い男がいたのか?!

宮崎滔天伝

「宮崎滔天伝 人生これ一場の夢」
山本博昭

四六判、並製、248ページ
定価:本体1,600円+税
ISBN978-4-86385-304-1 C0095

剛毅で破天荒、どんな枠にもはまらない。
志高くめげずくじけず、憎めない九州男児。
「中国革命の父」とも呼ばれる孫文と親交を深め、辛亥革命を支援、アジア初の共和国・中華民国誕生を支えた革命家。生涯、アジア解放という大志を抱き続けた大陸浪人。近代という時代の寵児「宮崎滔天」の痛快人生。

2018年4月上旬全国書店にて発売。

WEBでの本の購入はこちらより
Amazon

著者プロフィール

山本 博昭(やまもと・ひろあき)
1937年北九州市生まれ。1961年朝日新聞入社。那覇支局長(沖縄特派員)、サイゴン支局長(ベトナム特派員)、論説委員、西部社会部長、読者広報室長等。1995年熊本朝日放送入社。社長、会長等。2009年退任退社。熊本市在住。著書に『雑文集 蛇の目のから傘』(熊日情報センター、2009年)、『近代を駆け抜けた男 宮崎八郎とその時代』(書肆侃侃房、2014年)がある。

目次

はじめに

第一部 陽炎
   荒尾宮崎家/上京/番町教会/パンか福音か/怪老イサク 
   長崎製糞社/熊本前田家/恋に落ちる/人生不如意1 
   人生不如意2/人生不如意3/政客アポジ/朝鮮出兵
   指南役「伊勢幸」/シャムへ/再びシャム

第二部 南風
   二兄の死/犬養木堂/首領孫文/田舎料理/清朝大変 
   闇夜の亡命/布引丸遭難/排満興漢/梁山泊/深夜の密議 
   シンガポール/鉄扉の中/船上の虜囚/恵州蜂起/痛恨の涙 

第三部 野分  
   桃中軒牛右衛門/軽便乞食/冷汗三斗/博多決戦/落花の歌
   留学生結集/機関誌「民報」/孫文去る/「滔天会」巡業 
   辛亥革命/中華民国/南北難航/盗泉の水は飲まぬ/衆院選惨敗
   黄興の国葬/政情混沌/山ごもり/シベリア出兵 

第四部 小春
   元日の朝/普選運動/亡国の惨/父子同船/師走の旅 
   初春大繁盛/故郷の風景/蚊帳の外/広東行/大宇宙教
   孫軍司令部/青天の霹靂/一幻大聚生居士

あとがき

荒尾宮崎家 家系略図
参考文献・資料
滔天の足あと

関連書籍

「近代を駆け抜けた男 宮崎八郎とその時代」