Skip to main content.

null

第1回小郡市こども紙飛行機大会の開催のお知らせ

小郡市全小学校の子供たちの健全な育成を図ることを目的とした紙飛行機大会を開催し、紙飛行機作りを通して子供のモノづくり力の向上と、小郡市の特長あるイベントとして町おこし企画を実行する。

●大会日時:201110月22日(土曜)13時~17時
●大会会場:九州情報大学体育館(東野小学校となり)

●参加対象者:小郡市の全小学校4年生以上1750名
各学校で予選、抽選などを行い10名から1名選出します。 約175名(滞空時間競技)

小郡小学校 大原小学校 東野小学校 三国小学校
味坂小学校 のぞみが丘小学校 立石小学校 御原小学校 を対象とします。

●主  催:「小郡市こども紙飛行機大会」実行委員会
●後  援:小郡市、小郡市教育委員会
●協  賛:小郡ロータリークラブ、小郡ライオンズクラブ、㈱ワイドレジャー
●実行委員会代表:紙飛行機デザイン工房 長松 康男

●大会当日の時間スケジュール
13:00~13:20 開会式 大会実行委員会挨拶 市長挨拶 選手宣誓
13:20~13:50公式練習飛行時間:学年ごと10分間
14:00~16:00規定種目TRAINER-FX滞空競技
呼び出し式による滞空時間競技(175名)
各学年ごとに分けて集計:上位5名を表彰
16:00~16:40 ジャンボ紙飛行機・距離競技
16:40~表彰式、閉会式

●競技種目およびルール

①滞空時間競技(個人競技):規定種目機 TRAINER-FX(トレーナー・エフエックス)
null

●滞空時間競技ルール
1、滞空競技は本人が制作した紙飛行機で行う。紙飛行機は手投げで飛ばすこと。
2、呼び出し方式とし、計測は2回行い、合計タイムを競う。
3、手から離れた瞬間から着地するまでとし、壁、人など障害物に当たった場合は床に落ちるまでとする。
引っかかった場合はそれまでの時間とする。
4、3秒以内のフライトは1回だけ再飛行を認める。2回目は3秒以下でも記録とする。
5、タイムは1/10秒まで計測し、以下は切捨てとする。
6、機体に書かれた名前をチェックし、計測をする。(自分の機体のみを飛ばすこと)
7、選手、競技審査員以外は競技エリアに立ち入らないこと。1階指定エリアおよび2階を応援席とする。

●滞空時間競技機体ルール
1、機体はTRAINER-FXのみとし、コピーの使用は認めない。
2、制作にあたり接着剤(ステックのり、セメダインC)の使用を認める。
3、折り目の固定に少量の瞬間接着剤の使用を認める。
4、破損した部分の修理に紙、セロテープを貼ることを認める。
5、クリアーラッカーの塗装を認める。
6、学校名、学年、氏名を機体に明記すること。
7、色やイラストなど目印を付けることを認める。
8、機首のスポンジは必ず装着すること。

●ジャンボ紙飛行機距離競技(団体競技):学校、クラスなどで翼幅1m以上の紙飛行機を2名以上のグループ制作。
体育館フロアー上から飛ばして飛距離を競う。
(材料はすべて紙を使用して制作。設計、制作指導なし。参加者が研究、工夫して制作する。)

●距離競技競技ルール
1、学校による参加数は制限は無しとする。(10月15日締め切りまでに大会運営委員会に登録すること。)
2、2名以上のグループで制作をすること。(大人の制作は認めない)
3、発進は手投げ(複数人数でもよい)で行う。(スタートライン手前から助走5m以内とする)
4、計測は2回行い、遠いほうの記録を採用する。
5、飛距離はスタートラインから計測し、機体の一部が着地した地点までを計測する。(10cm未満切捨て)
6、正面の壁に当たった場合は高さを計測し、記録する。(1cm未満切捨て)

●距離競技機体ルール
1、完成時の主翼の長さ(全幅)が1m 以上であること。
2、材料はすべて紙(ダンボールを含む)を使用すること。
3、機首にオモリに紙以外のものを使用することは認める。ただし露出しないこととする。
4、胴体と主翼、尾翼の接合にガムテープ、マジックテープ、輪ゴムなどを使用を認める。
5、機首先端にスポンジ、ゴムなどを装着すること。

●ルール全般
1、ルールに対する意義を認めない。
2、結果に対する意義を認めない。
3、安全上の問題や、運営上の都合によりスケジュール、ルールなどの変更を行う場合があります。

コメント

一言どうぞ
このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。