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考え、創造する楽しみ

新しい紙飛行機をイメージし空を飛ぶ姿を想像する。
紙飛行機の目的に合ったデザインを考え、作り方を工夫する。

作る楽しみ

モノ(紙飛行機)を作り上げていくのは楽しいことです。
さらに新しい紙飛行機ができたときの喜びはとても大きいのです。道具を使い、紙や、紙飛行機のその作り方をいろいろ工夫するのは楽しいものです。

飛ばす楽しみ

出来た紙飛行機を飛ばすのは楽しいことです。
飛んだ瞬間、時間が止まったような感覚があります。
調整によってさらに高く、長く飛んだりします。
10秒が20秒、30秒と記録が伸びていきます。
条件によっては上昇風に乗り、どんどん天高く上がっていって空中に消えてしまう
“視界没”を体験できます。これは本当に感動します。
腕前が上がれば、各地で行われている紙飛行機大会に参加し、競う楽しみも出てきます。

集う楽しみ

紙飛行機を飛ばしているといろいろな人たちとコミュニケーションが出来ます。目の前で作って飛ばせば紙飛行機の先生に早変りです。お孫さん、近所の子供たちからは紙飛行機のおじさんと呼ばれます。
紙飛行機の仲間もすぐに出来ます。日本全国に紙飛行機愛好者はいます。ちょっと話しかければすぐお友達になれます。
紙飛行機はコミュニケーションツールなのです。

人に喜んでもらう楽しみ

紙飛行機は高価なものではありません。
興味を持って話しかけてきた人、好奇心をいっぱいにして見ている子供たちに作った紙飛行機をあげると、とても喜ばれます。
ついでに飛ばし方も指導してあげてください。

知らず知らずに歩いて、健康になる楽しみ

紙飛行機を飛ばしていると遠くへ飛んでいくため、拾いに行かなければなりません。いつのまにか走ったり、自然と歩いていて、気がつくと2~3時間で1万歩ぐらい歩いています。歩くことは人間にとって自然な最高の運動です。
紙飛行機で健康を取り戻された方はたくさんおられます。

紙飛行機の本はいろいろあります。

切り紙紙飛行機、切り折紙飛行機では
●二宮康明
●吉田辰男
●アンドリュー・デュアー(立体胴)
●長澤義男
●長松 康男
1冊目“作ってあそぼう。とってもよく飛ぶ紙飛行機”(廃刊-3冊目に統合)
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2冊目“作ってあそぼう。とってもよく飛ぶスーパー紙飛行機”
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3冊目“かんたんに作れる。すっごくよく飛ぶ紙飛行機”
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手前味噌ですがこれまで3冊の切り抜く本を出しています。(^^)

折り紙飛行機では
●中村榮志
●桃谷好英
●戸田拓夫
以上の方が有名です。

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