<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0">
  <channel>
    <title>シナモンロール</title>
    <link>http://www.kankanbou.com/cinnamon/</link>
    <description></description>
    <!-- optional tags -->
    <language>ja</language>           <!-- valid langugae goes here -->
    <generator>Nucleus CMS v3.3</generator>
    <copyright>&#169;</copyright>             <!-- Copyright notice -->
    <category>Weblog</category>
    <docs>http://backend.userland.com/rss</docs>
    <image>
      <url>http://www.kankanbou.com/cinnamon/nucleus/nucleus2.gif</url>
      <title>シナモンロール</title>
      <link>http://www.kankanbou.com/cinnamon/</link>
    </image>
    <item>
 <title><![CDATA[新しい言葉]]></title>
 <link>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=107</link>
<description><![CDATA[<div></div>
<p>　シナモンくんの「言葉」がすこしずつ増えてきた。初めは動くもの全てが生きている「わんわん」と生きていない「ぶーぶー」に分類される有様だったが、最近では飛行機は「きーん」、船は「ぼー」にと細分化されてきた。<br />
　しかし動物はいまひとつ。先日どんぐり村で馬に草を食べさせた記憶からか、海の中道で出会った非常に愛らしい室内犬に対して草を差し出していた。彼なりの親愛の表現ではある。確かに実家の犬はブロッコリーやらきゅうりやらを食べる悪食だけどね。普通の犬は肉が好きなんだよ、シナモン。<br />
<br />
　しかし、相変わらずなのはごあいさつ。バイバイだけは言えるのだが、ありがとうもこんにちはもニコニコしながらひざを曲げ、頭を傾けてお辞儀はするものの言葉はナシ。動作にあわせてまわりで言うようにはしているのだけれどねぇ。<br />
　そのシナモンくんが先日、朝起きるなり「おはよ！！」と言葉を発した。しつこくおはよう、おはようございますと言い続けて来たのがついに実を結んだ。<br />
　ぽち夫曰く、「バイバイしか言えないとみんな行っちゃうからねぇ」<br />
　全く、ごもっともです。<br />
　じじりんと呼ばれる実家の父と姪は、面白がって「おはようでござる」と教え込んでいたが、その努力が無駄に終わってよかった。<br />
<br />
　以前、目、鼻、口などという言葉を、そこを指をさすことでシナモンくんが理解を示し始めた時、じじりんは頭を「脳みそ」と教えた。今も「脳みそは？」と言うと彼は嬉しそうな顔で頭を指差す。そして、じじりんもそれを見て非常に満足そうに笑っている。<br />
　父はどこまで本気でやっているのだろう。やはり面白がっているだけなのだろうか。そして、この誤解はいつ解けるのだろう。「脳みそ」と言えるようになる頃かな･･･<br /></p>
]]></description>
 <category>育児</category>
<comments>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=107</comments>
 <pubDate>Wed, 15 Oct 2008 21:44:30 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[Ｏ本家の生物]]></title>
 <link>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=101</link>
<description><![CDATA[<p>　またまた姉一家、O本家の話題である。<br />
<br />
　わが姉は本当に生き物の世話をよくする。惜しみない愛情をそそぐとはああいうことを言うのかもしれない。関東在住の姉が、夏休みに置いておけない虫まで引き連れて福岡にやって来る。しかも、年々増える。車で来るようになった理由のひとつにはなっていると思う。<br />
　以前飛行機でめだかを連れてきたときは検査の人の目が点になっていたらしい。<br />
<br />
　数年前の夏休みの話。その年も賃貸の狭い玄関は、たちまち虫やら丘ヤドカリやらに占領された。そして姉は<B>『決して開けてはいけません』</B>と何やら保冷された包みを冷蔵庫に入れた。<br />
　「ぽちの嫌いなものだから」と言うのだ。嫌いといったって、くいしんぼうのぽち、普通に食べるもので見るのも嫌なほどの食べ物などナイ。<br />
　不審に思って追求するとイモリだかヤモリだかの生餌だと言うではないか。生餌！生きてるのか！？いも虫だかミミズだかだと！？冷蔵庫にそんなものを入れるな！！！！！<br />
<br />
　しかし、せっかく連れて来たイモリだかヤモリだかに死なれても困る。仕方がないので奥の方の目に付かない所に入れてもらい、存在を忘れることにした。<br />
<br />
　そして。姉はこともあろうにその包みを忘れて帰った。その時は非常事態だったので仕方がないが、これだけは忘れてほしくなかった。<br />
　ぽちは触る勇気もなく包みは冷蔵庫に鎮座ましましていたが、いよいよぽちとぽち夫が実家に帰る時が来てしまった。まさかそのままにしておくわけにもいくまい。<br />
　姉に聞いたところによると、いも虫だかミミズだかではなく、ミルワームと呼ばれるもので、ある種の虫の幼虫だそうだ。<br />
　ミルワーム。<br />
　なんてかわいそうな名前。食べられるために生まれてきたのか、君は。常温に戻すとさなぎになってしまうのだそうだ。<br />
<br />
　しかし、仕方がない。結局、協議の結果ぽち夫に袋に入れてしっかりと口を閉めてもらい、ゴミに出すことになった。ゴミ置き場に虫が大量発生、という話も聞かなかったので大丈夫だったらしい。ごめんね、ミルワーム。食べられたほうがましだったね。</p>
]]></description>
 <category>ペット</category>
<comments>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=101</comments>
 <pubDate>Sun, 14 Sep 2008 00:55:51 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[ねじりパン、後日談]]></title>
 <link>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=93</link>
<description><![CDATA[<p>　<b><a href="http://www.kankanbou.com/cinnamon/item/89">シナモンくんのくるくる頭</a></b>、やはり髪でシナモンを覚えてくれている人がいる。<br />
　公民館で開かれている育児サロンでもくるくる頭をかわいがってもらった。今、キムタクもくるくる頭だし、はやりでいいじゃない！と言ってくれる人もいた。しかし。<br />
　気を良くして家に帰って話すと、ぽち夫がひとこと。<br />
<br />
　<b>「パパイヤ鈴木」</b><br />
<br />
　･･･でも、顔はあなた似と言われてるんだよ、いいの？いいんだよね。そうだね、シナモンくん、メタボ腹だし。パパイヤ鈴木か。。。<br />
　ついに本日、前髪と横の髪を散髪しました。<br /></p>
]]></description>
 <category>育児</category>
<comments>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=93</comments>
 <pubDate>Sun, 20 Jul 2008 20:29:39 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[カドリー・ドミニオンに行った]]></title>
 <link>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=91</link>
<description><![CDATA[<div></div>
<p>　先日、阿蘇に行ってきました。<br />
　阿蘇といえばカドリー・ドミニオン、というくらい甥姪が小さい頃には行ったものだが、彼らもいまや６年生と３年生、ここしばらくご無沙汰していた。<br />
<br />
　久しぶりに行ってみると、元・クマ牧場の面影は入ってすぐにクマがいることくらい。おさるに制圧されていた。いや、正確にはおさるではないらしいのだが。「天才！志村動物園」のチンパンジー、パンくんがいるのだ。やはりパンくんのショー目当てに来る人が多いらしく、入るとあちこちに「みやざわ劇場はこっち」の看板が。<br />
<br />
　以前は動物の柵の中に入ってリスザルにおしっこをかけられたり、カピバラやマーラにさわったり、甥っ子などワラビーを追いかけて柵の中をぐるぐる回ったりしていた。当時幼稚園生だった彼はからかわれているとも気付かずに必死になって走っていたものだ。まだ赤ちゃんだった姪っ子をそうっとダチョウの背においてみたりもした。<br />
　そのダチョウも、今はおつきの者がついていた。かつては自由気ままに園内を闊歩していたように見えたのだけれど。待遇がよくなったのか、それとも？<br />
　やはり人気が出て、いろいろな人が来て、何か問題でも起きたのだろうか。管理責任がどうこう、とでも言われたのだろうか･･･。<br />
<br />
　本当に行き届いた、正当な動物園になっていた。ショーも大成功だったし、動物についている人たちも非常ににこやかで親切だった。これが人気施設の正しい姿、あるべき姿なのだろうとは思う。しかし、カドリー・ドミニオンの成功を祝福しつつも、以前のあの奔放さを懐かしく思ってちょっぴり寂しくなった。<br />
<br />
　当のシナモンくんはといえば、ここは相変わらずだった「わんちゃんとのふれあい」コーナーで自分と顔の高さがかわらない大きな犬に顔をべろんべろんなめられてゴキゲンだった。</p>
]]></description>
 <category>いろいろ</category>
<comments>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=91</comments>
 <pubDate>Thu, 17 Jul 2008 09:47:14 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[シナモン、ねじりパンになる]]></title>
 <link>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=89</link>
<description><![CDATA[<div></div>
<p>　台風の目もしっかり見える、ぐるっとひとまきのシナモンロールだった息子の髪。いつの間にか母の予言どおり、たてロールの様相を見せてきた。もちろん長くのばしてなどいない。たいしてのびている訳でもないのに、縦に巻くとはこれいかに。不思議に思いながら放置している。というか、ぐるぐる巻きで切りようがナイ。初めて会う人の9割方が髪についてコメントをくれる有様だ。<br />
　天然ですか～？と聞かれた事も何度も。もちろん1歳半のチビにパーマをかけるわけがないし、聞いているほうもそんなことを聞いているわけじゃないことは分かっている。それでも口にして聞いてしまうほどくりんくりんなのだ。<br />
<br />
　それ以外にも、これまでに何度も聞かれた質問がある。人によって様々な聞き方をするが、要は純粋な日本人ですか、という質問だ。何で聞かれるのか不思議だったが、どうもこのくるくる頭が原因らしい。<br />
　私から話を聞いたぽち夫は「この地蔵顔のどこが～？？？うひゃひゃひゃひゃ」とバカ笑いをした。失礼なヤツだ。顔の話じゃないんだよ、顔の話じゃ。<br />
<br />
　顔といえば、ぽち夫が笑い飛ばした顔は、ますますぽち夫に似てきた。鼻から下が笑っちゃうくらいそっくり。そして、どんぐりまなこの鼻から上は姉そっくり。ぽちの血は一体どこへ行ったんだろうね。自分の顔より姉の顔のほうが好きだから、狙い通りなんだけどね。<br />
　私に似てる所はどこなんだろう？とぽち夫に聞くと「くいしんぼ」と一言答えた。失礼なヤツだ。顔のはなしをしてるんだ、顔の。</p>
]]></description>
 <category>育児</category>
<comments>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=89</comments>
 <pubDate>Sat, 5 Jul 2008 20:45:51 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[エル坊]]></title>
 <link>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=80</link>
<description><![CDATA[<p>　ご無沙汰いたしました。<br />
　ばたばたと日々過ごしている間にシナモンくんは１歳５ヶ月になろうとしております。あんよも安定してきて、近頃はすっかり外遊び大好きくんです。<br />
<br />
<br />
　ところで。<br />
　以前お話しした姉一家が飼っている<b><a href="http://www.kankanbou.com/cinnamon/item/73">フトアゴヒゲトカゲのエル坊</b></a>、ついに対面する時が来てしまいました。<br />
　先日姉の家に行ったときのこと。シナモンくんを寝かせようと寝室の扉を開けると、暗い中に何やらこうこうと光っているではありませんか。見るともなしに見てみると、ぽけら～っと宙を見上げる茶色い物体。<br />
　あわてて目をそらしてはみたものの、時すでに遅し。見てしまいました。<br />
<br />
　第２回目の対面は、姉一家が実家に来た時のこと。姉の部屋へ行くと片隅にエルが。見ないふりをして本を読んでいると夫が呼びに来た。エルを見て一言。「あ、脱皮してるよ」<br />
　姉、甥、姪、夫で脱皮の観察会が始まった。姉と子供たちは嬉しそうに皮をきれいにしてあげている。思い出すのは夏に海に行った時、日に焼けて皮がむけてしまったじじりん（父）のハゲ頭を嬉しそうにむいてあげていた姿。なんとなく眩暈がした。<br />
　それでもぼんやり見ている私は何だろう。やはり心ならずも多少慣れてきたということか。<br />
<br />
　きっとシナモンくんがもう少し大きくなったら、虫やら爬虫類やらが大の苦手の私も、だんご虫くらいはつつくようになるんだろうな。そんな予感がする。<br />
<br />
　ちなみに。<br />
　エル坊はこんなヤツ　<b>↓</b>　でした。<br /></p>
<div class="leftbox"></div>
<p><br /></p>
]]></description>
 <category>ペット</category>
<comments>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=80</comments>
 <pubDate>Thu, 22 May 2008 12:21:12 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[O本家の生物]]></title>
 <link>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=73</link>
<description><![CDATA[<p>　またまた姉一家、O本家の話題である。<br />
<br />
　もうだいぶ前の話になってしまったが、年末年始で義兄の実家に帰っていたO本家、帰り道の途中で姉から母にメールが入る。「とーちゃんを飼うことにした。もし時間があったら30*60の入れ物を買っておいてほしいんだけど」<br />
　30*60･･･いったい何を買った！？<br />
<br />
　姉のパターンから言って、との付く生物なのは確かだ。イヤな予感がする。それはすごくぽちの嫌いなものではナイか？？しかし、今は冬だ。わずかな望みをかけてみたが、やっぱりそうだった。<br />
<br /></p>
<p></p>
<p>　とかげである。とかげのとーちゃん。とかげを飼う入れ物を買っておいてほしいと言うのだ。さすがに兄の実家からそんな大きなものを買って帰っては来られなかったのだ。<br />
　かくして、正月の2日からホームセンターに母と行くことになった。<br />
<br />
　とりあえず近くにあるホームセンターに来てみたものの、とーちゃんの入れ物とはどんなものやら分からないことにハタと気づいた。仕方なく店員さんに聞く羽目になった。<br />
<br />
　<b>「トカゲをですね、飼うんですが」</b><br />
<br />
　何で私がそんなことを言わなくてはならないのだ。飼うのは私じゃないぞ。断じて私ではない。<br />
<br />
　店員さんによると、水槽でいいらしい。あいにくその店では売り切れていて、スタートセット、魚用のフィルターやら電灯やらがセットになったものしかなかった。単品の3倍位する。<br />
　店員さんがこっそり確実に単品を売っている店を教えてくれた。親切な店員さんである。しかし正月からホームセンターめぐり。何で私がとーちゃんのために？？？<br />
<br />
　店員さんに教えてもらった2件目のお店で水槽は見つかり、無事購入することができた。実家近くの2件の店でぽちはトカゲを飼う女となったのだった。<br />
<br />
　<a href="http://www.kankanbou.com/cinnamon/item/53"><b>うーちゃん</b></a>の二の舞はすまいと、帰ってくるなり甥にとーちゃんを食卓やらカウンターやら、とにかく居間に置かないように言い渡した。もちろん私には何の権限も無い。たわごととして流すことも出来る。<br />
　だが、甥も私のバックに家主であるじじりんとばばりんがついていることは察しがついたろうし、それより何よりここで逆らっても面倒なことになるだけだということをよく知っている。甥にとってのぽちの位置付けは、子どもであるという最大の武器の通用しない「困ったまぶだち」なのである。<br />
　さすがに姉もO本家の部屋（元・姉の部屋）へ置くよう言ってくれた。おかげでとーちゃんとはまだ直接顔を合わせないですんでいる。<br />
<br />
　後日、とーちゃんは「エル」という名前を甥からもらったらしい。<br />
　姉に確認したところ、エルはフトアゴヒゲトカゲという種類のトカゲだそうだ。いわく、トカゲとしては飼いやすく、初心者向けなのだそうだ。<br />
<br />
　姉よ、お願いだから、<b>ベテランにはならないでください</b>。</p>
]]></description>
 <category>ペット</category>
<comments>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=73</comments>
 <pubDate>Fri, 22 Feb 2008 16:13:20 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[戦友]]></title>
 <link>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=64</link>
<description><![CDATA[<p>　少し前のことになるが、年末の帰省で、友達に会った。ずいぶん長いこと寝食を共にした戦友である。この年齢になって、そんな友達が出来ることはめったにないだろう。出産入院友達である。<br />
<br />
　入院は何回もしたが、やはり普通に病気で入院しているのと、出産という目標に向かって入院しているのでは様子が全く違った。<br />
　産科という科の特殊性なのか、たまたま入った病室のメンバーがそうだったのかは分からない。分からないけれど、最初のMFに入っていた苦しい時期を越え、残った問題は切迫だけとなって待っていたのは、本当に楽しい入院生活だった。<br />
<br />
　さながら合宿である。<br />
　朝は同じ時間に起きて胎児の心音を聞き、毎週エコーで胎児の様子を見る。お互いにエコーの写真を見せ合ったり、許容以上に増えていないかドキドキしながら体重を量ったり。<br />
　微妙に違うおかずをくらべたり、あれが食べたいとかこれが食べたいとか言い合ったり。<br />
　見たいTVの時間にシャワーの予約を入れてしまったと言っては笑い、夜中にお菓子をポリポリ食べていたと言っては笑う。<br />
　普通は何となく緊張感のある回診さえ、朗らかな先生に恵まれて楽しいひとときであった。<br />
<br />
　その戦友たちと、病院の外で会う。初めはやはり楽しみであると同時にちょっと緊張もした。何しろお互い生活を共にしたとはいえ、ある意味で非常事態の中での顔しか知らない。普段の顔は全く知らないのだ。<br />
　しかし、そんな心配は無用であった。病室にいたときとなんら変わりは無かった。ひたすら楽しい再会だった。年末に会ったときは、もうそんな心配もかけらも無かった。本当に楽しい時間をありがとう。<br />
<br />
　1歳前後とはいえ、もうみんなそれぞれである。俊敏な子、おっとりとした子、指先の器用な子･･･。今度会うときには、子供同士がよりお互いをしっかり認識して一緒に遊ぶのだろう。<br />
　”赤ちゃんがくれた出会い”といった仲間がいた。本当にその通りだ。みんな、ありがとう。</p>
]]></description>
 <category>育児</category>
<comments>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=64</comments>
 <pubDate>Sun, 13 Jan 2008 14:02:18 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[１歳]]></title>
 <link>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=62</link>
<description><![CDATA[<p></p>
<p>　シナモンくんが先日ついに１歳になった。彼は元旦生まれである。<br />
<br />
　昨年は内田先生の「お正月ぐらいは帰りたいですよね～」という暖かいお言葉で大晦日に外泊。かなり不安があったので、１泊だけの予定で。<br />
　１１時頃に夫に迎えに来てもらい、車で実家に戻った。実にほぼ２ヵ月半ぶり。実家ではぽちが食べたがっていたピザを用意して待っていてくれた。<br />
　夕飯も終わり、シメの年越しそばのためのお湯を母が沸かし始めた時、無念の帰院となった。外泊ならず。ただの外出である。<br />
　年末のテレビはTVタックルを見ていた。その直後に病院に行く羽目になったので、以来、TVタックルと見るとお腹が痛くなるような気がする。全くのぬれ衣である。<br />
<br />
　病院で三塚先生に「おめでとうございます」と言われたときは、正直、何の事かサッパリ分からなかった。ちょうど年が明けたところだったのだ。<br />
　ぽちは子宮を切った事があったので、初めから帝王切開と決まっていた。手術室のスタッフの方には「年明け一発目がこれって良いね～」と喜ばれた。<br />
<br />
　開胸・開腹手術はあわせて４回目である。そういう意味での緊張感はほぼゼロ。ぽちは麻酔が効きすぎてしまう体質なので、麻酔の様子を見るときはさすがに少し緊張感があった。しかし、それ以外は実にのんびりとさせていただいた。<br />
　全身麻酔ではなかったので、世間話をしているうちに手術はすすんでいった。偶然、スタッフの方が同じ高校出身で、えんえんと高校の話をしていた。<br />
　<br />
　午前２時過ぎ、シナモンくんが生まれた。くちゃくちゃのちびっこくんである。後日、友達に「生まれたての赤ちゃんって、客観的に見たら決して可愛いもんじゃないよね～」と暴言を吐いたが、そのくちゃくちゃふにゃふにゃがなんとも愛おしかった。<br />
<br />
　そのシナモンくんがもう１歳。よろよろふらふら歩いている。元日なので諦めていた誕生日ケーキも、近所で丸いのを見つけた。上に飾ってあったイチゴと、スポンジ少しをシナモンくんも食べた。<br />
　思えば出産前に予想外な事が起きた為に、生まれてからも何かあるのではないかと心のどこかでびくびくしていた気がする。そんな心配など蹴散らして、シナモンくんの１歳の体重は11.2kgであった。<br />
　相変わらずなんちゃら発育曲線ぎりぎりいっぱいに大きい。重くて抱っこもしんどい。しかし、贅沢な悩みである。元気に大きくなれよ。<br /></p>
]]></description>
 <category>育児</category>
<comments>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=62</comments>
 <pubDate>Thu, 3 Jan 2008 23:35:21 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[Ｏ本家の生物]]></title>
 <link>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=53</link>
<description><![CDATA[<p></p>
<p><br />
　久しぶりに実家の近くにあるＯ本家を訪れた。Ｏ本家には犬をはじめ、数々の生物が生息している。<br />
　Ｏ本家とは姉の家である。もともと生き物をこよなく愛する姉ではあった。惜しむらくはネーミングセンスはゼロだったが。<br />
　姉が結婚して生まれて始めて別に暮らし始めた頃、彼女はアマリリスを飼った。誤変換ではない。あれは飼っているといって良い可愛がり様だったと思う。あのときに予想するべきだった。<br />
<br />
　後に一軒家を持ち、兄妹2人の子持ちになって彼女はグレードアップした。現在、犬が2匹、水槽が5個、虫かごが6個。子供の兄のほうが無類の生き物好きで、はじめは皆、子供につき合っているのだ思い込んでいた。しかし、ここに至ってこれは本人も好きなのに違いないと確信した。<br />
<br />
　先日そんな姉が変なものを買ってきた。「ウーパールーパー」というやつだ。いっとき流行った、あれだ。ちょっと珍しいタイプではあるが、れっきとした両生類。<br />
<br />
　ある時、姉一家がどうしても数日留守にすることになった。世話をしてほしいと言って実家に犬2匹と虫かご数個、水槽１つが運び込まれた。普段は姉と甥がしっかりと面倒をみているので、そんなときくらいはもちろん母も快く引き受ける。<br /></p>
<p></p>
<p>　犬はもともと実家にも3匹いるので、ある意味で誤差のようなものだ。虫はゼリーを与えておけばいいらしい。問題は水槽のウーパールーパーの「うーちゃん（命名：姉）」である。<br />
　Ｏ本家でのうーちゃんの立場はどうやらかなり高いらしい。姉の手によってうーちゃんはカウンターキッチンのカウンターの上に設置された。<br />
<br />
　「餌は冷蔵庫のあかむしをね…」ちょっと待った。冷蔵庫ということは生か！？<br />
　母とぽちは一気に引いた。その時点で世話人はたまたま帰省中だった、ぽち夫に決定した。母とぽちは虫が苦手である。父も無言であった。ぽち夫はいつもの笑顔で、こともなげに引き受けた。<br /></p>
<p></p>
<p>　この日から、キッチンのカウンターにウーパールーパー。ジャガイモの皮をむいているときに目の前にウーパールーパー。出来上がったものをカウンターに置く。お味噌汁の横にウーパールーパー。ご飯の横にウーパールーパー。焼き魚の横に…。奴は両生類だよ！？<br />
　できるだけ目を合わせないようにしようと心に決めた。<br />
<br />
　平穏に２日間が過ぎた。が、ぽち夫は福岡に帰らなければならない。ぽち夫が帰って、姉一家が戻ってくるまでに間が1日あることに、前日まで誰も気付かなかった。誰が餌をやるのだ。もちろん、母とぽちの視線は父に注がれた。父が虫をあまり得意でないのは知っていた。しかし、ここで視線を外したら負けである。<br />
　仕事一筋でやってきた父に、これほど真剣に家のことを強く要求したことがあったろうか。有無を言わせぬ勢いであった。しかし、家のことといってもゴミ出しでも皿洗いでも掃除でもない、「うーちゃんの餌やり」である。<br />
<br />
　そして次の日。年齢にしては長身で180cm近くある父が、無言でキッチンの水槽に向かい、割り箸でうーちゃんにちまちまと餌をやっていた。本当にありがとう、父。<br />
　姉が帰ってきてぽち夫と父に大変感謝したのは言うまでもない。その姉が笑顔で言った。慣れてきたら可愛いでしょ？…いや、ちょびっとは慣れてきたけど可愛くはない。<br />
　うーちゃんにはまだ慣れそうもないけれど、姉よ、姉のその感覚にぽちは慣れたよ。</p>
]]></description>
 <category>ペット</category>
<comments>http://www.kankanbou.com/cinnamon/?itemid=53</comments>
 <pubDate>Fri, 7 Dec 2007 13:04:14 +0900</pubDate>
</item>
  </channel>
</rss>