新しい言葉

シナモンくんの「言葉」がすこしずつ増えてきた。初めは動くもの全てが生きている「わんわん」と生きていない「ぶーぶー」に分類される有様だったが、最近では飛行機は「きーん」、船は「ぼー」にと細分化されてきた。
しかし動物はいまひとつ。先日どんぐり村で馬に草を食べさせた記憶からか、海の中道で出会った非常に愛らしい室内犬に対して草を差し出していた。彼なりの親愛の表現ではある。確かに実家の犬はブロッコリーやらきゅうりやらを食べる悪食だけどね。普通の犬は肉が好きなんだよ、シナモン。
しかし、相変わらずなのはごあいさつ。バイバイだけは言えるのだが、ありがとうもこんにちはもニコニコしながらひざを曲げ、頭を傾けてお辞儀はするものの言葉はナシ。動作にあわせてまわりで言うようにはしているのだけれどねぇ。
そのシナモンくんが先日、朝起きるなり「おはよ!!」と言葉を発した。しつこくおはよう、おはようございますと言い続けて来たのがついに実を結んだ。
ぽち夫曰く、「バイバイしか言えないとみんな行っちゃうからねぇ」
全く、ごもっともです。
じじりんと呼ばれる実家の父と姪は、面白がって「おはようでござる」と教え込んでいたが、その努力が無駄に終わってよかった。
以前、目、鼻、口などという言葉を、そこを指をさすことでシナモンくんが理解を示し始めた時、じじりんは頭を「脳みそ」と教えた。今も「脳みそは?」と言うと彼は嬉しそうな顔で頭を指差す。そして、じじりんもそれを見て非常に満足そうに笑っている。
父はどこまで本気でやっているのだろう。やはり面白がっているだけなのだろうか。そして、この誤解はいつ解けるのだろう。「脳みそ」と言えるようになる頃かな・・・
2008-10-15 21:44 by pochi
コメント
2008-10-18 23:52
ぽち夫:
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